MARCH540 INV 胴体の製作6


メインギヤはキット付属のピアノ線製は使用せず、KKホビーで購入した「Mini Excellence」という小型スタント機
用の物です。 補修パーツとして販売されている物となります。

今回、スパッツも一緒に購入しました。

胴体幅がMini Excellenceよりも狭いので、取り付ける為に加工を施します。



取り付け方法として、中央部分を重ね合わせて、一本のネジで固定する方法を取ります。 右側と左側のメインギヤ
の厚み、半分を削って重ねられるように加工します。



木っ端に仮固定して左右の車軸を合わせたら、メインギヤを重ね合わせた中心に3ミリの穴を開けます。



加工が完了したメインギヤです。



胴体へのフィッティングを確認しました。



スパッツも着けてみました。 地面からスラスト軸までの高さは20ミリ程低くなりますが、元々10インチとか11インチ
のペラの装着を想定した作りなので、今回の9インチ仕様では全く問題はありません。



垂直尾翼の取り付けスロットを加工します。 ここはなぜか自分で加工をしないといけません。 胴体のセンターを
確認するために水糸を張ります。



スリットの加工が済みました。 垂直尾翼の底辺サイズで切ってしまったのでスリットが大きすぎました... 
スクラップバルサを埋めて整形しておきます。



胴体後端にテールギヤ用の3ミリアルミパイプを埋め込み整形します。



垂直尾翼を胴体との角度を合わせて瞬間接着剤で接着します。



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