Xplorer2.5 F3Jの製作 4
エルロンサーボ用コネクターホールのテンプレートを作っておきます。 ノックピンの位置をキーにコネクターホール の位置をPP板に転写しておきます。 これ以降はこの部分にオスのコネクターを接着してしまうので、最後のチャンスです。 エルロンサーボ用オスコネクターにハウジングを付けない状態で主翼内を通します。 今までのXplorerでは、コネクター ホールの作りがいい加減だったので、修正が必要でしたが、今回の機体ではぴったりサイズで加工の必要がありません でした。 ハウジングを取り付けたら、エルロンサーボ用コード刺して主翼に戻します。 角度を合わせて瞬間接着剤でハウジング と主翼を接着します。 角度はカンザシの角度に合わせました。 フラップサーボにハーネスを接続して、折り返してスパイラルチューブでまとめます。 こうしておくと、引っ張る方向が 抜ける方向と異なるので抜け防止になります。 主翼センターにD−SUBコネクターをタッピングねじでネジ止めします。 トラス頭のネジを使ってネジの高さを抑えて います。 |
エルロンサーボ用のサーボロックも主翼内面のカーブに合わせて接着面を整形しておきます。 サーボを組み付けて、フィッティングやサーボ取り付けネジの飛び出しを確認しておきます。 エルロンホーンは立った感じに取り付けられるので、長すぎる部分をカットしておきます。 そのままカットするとネジ山 が潰れてしまうので、ナットを通してからカットします。 カット後、ナットを外せば潰れたネジ山を復活させられます。 カットしてバリ取りまで終わったエルロンホーンです。 リンケージホールの加工を行います。 アール部分を綺麗に仕上げるのに、丸棒にサンドペーパーを貼った物を 使用しました。 フラップの加工の時に使っていればもう少し楽が出来たと思います。 加工の終わったリンケージホールです。 |