Xplorer2.5 F3Jの製作 6
キャノピーは例によって複製したものを使用します。 80gマイクログラスの4プライで、バキュームで引かないで 硬化させました。 「KimuraCraft」の透き文字が入っています。 バキュームで引くと樹脂が絞れて軽くはなりますが、4プライ程度ではぺらっぺらになってしまいます。 こちらも例によってクリアーオレンジで塗装して、仕上げにクリアをコーティングしています。 アンテナの取り 出しはエンパイアチューブを瞬間接着剤で接着しています。 飛行時はこのようになります。 |
お馴染みの作り付けサーボベッドです。 電源スイッチの取り付けスペースと、リンケージがストレートになる ようにサーボをオフセットさせる切り欠きを加工します。 胴体のデザインは初期モデルから変わっていないように見えますが、若干深くなっているようです。 サーボの下面が胴体に干渉するギリギリまで追い込みますが、今までの機体では、ここまで追い込む事はでき ませんでした。 追い込めたので、サーボ取り付けのネジ穴もギリギリですがベッドを壊さずに済んでいます。 サーボの耳にはスペーサーを取り付けて、ダイレクトにネジ止めします。 フタバ用のスペーサーですが、少し加工するとJRのサーボにもスッポリ収まります。 電源スイッチを取り付けます。 スイッチ自体は安物ですが、飾りプレート欲しい所です。 実際に使うネジを仮入れしてネジ山の癖をつけておきます。 ハーネスにはスパイラルチューブを巻いて、保護とします。 直ぐ隣にバラストが通りますので、バラバラだと バラストを入れるときに引っかけてしまいかねません。 D−SUB9ピンのコネクターをタッピングねじで取り付けます。 |