Xplorer2.5 F5Jの製作 4



センターパネルのエルロンサーボコード受けのメスコネクターです。 外翼の上反角に合わせて角度を振って
あります。

コネクターは瞬間接着剤との相性の良いOKの物を使用しました。



周囲に瞬間接着剤を流して接着します。 最近のXprorerはこの穴の精度が良く、加工せずにメスコネクター
が入ります。



主翼のD−SUB9ピンコネクターはホルダーに納めてから主翼に取り付ける方式になっていましたが、コネクター
が微妙に大きくてホルダーに収まりません。 コネクターを削って合わせました。



ホルダーを瞬間接着剤で主翼に接着します。


 

モーターマウントです。 今回、2機同時進行なのですが、2機が微妙に仕様が異なっています。 一機目のモーター
マウントは胴体内部から接着するタイプです。 

着陸時にモーターマウントが脱落するのを防ぐ為、胴体のフランジを挟んで2枚のマウントを使用する方式にして
います。

右がキット付属のマウントで、胴体内部から接着します。 左が新設の外側から接着するマウントです。



外側マウントを納める為に、フランジにテーパー加工をしています。



マウントを接着、ネジ穴を皿加工しました。



もーたーを取り付けた状態です。 皿ネジを使用して、胴体の端面より飛び出さないようにしています。


 
 
もう一機はモーターマウントがキャップになっていて、外側から接着するようになっています。 脱落は防げますが、
胴体内部に入る部分があるため、マウントキャップの内径は26.5ミリしかありません。 28みりモーターはその
ままでは入りません。

モーターを後退させるなどの工夫が必要です。

PCで作った型紙をスプレー糊でマウントに貼り付けました。



ドリルで穴を開けていきます。



モーターを借り止めしてみました。 肉厚が無いので、実際にはナベネジを使う事になります。



胴体にマウントを瞬間接着剤で接着しました。




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