テールギヤを作ります。　付属のピアノ線を図面通りに曲げますが、チューブを先に入れるのを忘れないように
注意します。　後からは入りませんので。

整形したバルサにチューブの材質から、スーパーＸで接着します。

接着後にマイクログラスを瞬間接着剤で接着して補強とします。　瞬間接着剤を流した後、直ぐにビニール袋
等で押さえると確実に、綺麗に接着されます。

アライメントを確認しながら胴体に接着します。

スチレンペーパーの切れ端に、ガラスクロスをスチロール用瞬間接着剤で接着。　硬化後にシンナーで
スチレンペーパーのみを溶かす事でＵ字材を作ります。

ラダー下部に接着する際に使用します。

スパッツを作ります。　スパッツの装着は必須ではありませんが、装着しているとカッコイイです。

スパッツ押さえは組み立て後に整形します。

メインギヤは１．５ミリのピアノ線で作り直しました。　スカイチョビィの時に、不整地でメインギヤが負けていた
ので、太くしてみました。

出来ればジュラルミン製があったら使って見たいです。

ハッチのマグネットキャッチです。　スクラップバルサにマグネット分を彫り込み、ネオジ磁石を埋め込みます。
接着は瞬間接着剤です。

ハッチ側にはワッシャーを接着します。

塗装前に、スチノリをアルコールで２倍に薄めた物を、３回ほど重ね塗りしておきます。　
これにより、表面が固くなり、また、塗装の乗りが良くなります。

弱粘着テープを使ってマスキングをします。　先に塗った塗装の剥がれ防止の為です。

ステッカーを貼ってキャノピーを接着して胴体は完成です。

ちなみに、塗料は水性スプレーを使用しました。