Flitz2 胴体の製作 1


プランに則って、サーボベッドを製作します。 1ミリFRP板から切り出しました。 右上の飛び出した部分は、
バラストの取り付け部になります。 

一緒に写っているのは、バラスト押さえです。



胴体内部のサーボベッド接着部のサンディングをしておきます。



サーボを付けた状態で位置決めをして瞬間接着剤で仮止めの後、サーボを外して本接着をします。
その後、マスキングをしてカーボンパウダー入り5分エポキシを盛ります。



補強盛りの終わったサーボベッドです。



コレでもノーズコーンとのクリアランスはギリギリです。


 
水平尾翼パイロンには元々スリット加工がされていますが、エレベーターホーンとロッドエンド分、切り欠きを
広げます。



3ミリ幅まで広げています。



垂直尾翼を仮組みしてみたら、少しガタがあります。
曲がって接着されると問題なので、対策を打つことにしました。





垂直尾翼の接着面をサンディングして、マイクログラスを瞬間接着剤で貼り込みます。



瞬間接着剤が硬化ご、キュッと垂直尾翼がはまる様にサンディングして調整します。


 


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