２枚分割の中央プランク材を極少量の瞬間接着剤で貼り合わせます。　合わせ目からはみ出た瞬間接着剤は、
直ぐにウエスで拭き取ります。

はみ出た状態で硬化した瞬間接着剤を削り落とすのはかなり疲れます。

中央プランクに合うサイズにカットして残りは後縁材に合わせて接着し、補強としてリサイクルします。　キット付属
の補強材も接着します。

上面のリブキャップを接着します。　これも、サイズを微調整しなからきっちりと合った物を接着します。

リブキャップの上面とトラス材はこの程度のクリアランスがあります。

プランクが全て終わった主翼。

翼端の端面を整形後、ペグ補強材が入るスロットを加工します。

ペグは手持ちの物と０．５ミリＦＲＰ板を組み合わせた物です。　Ｆｌｉｔｚ２と同じ方式をとってみました。

翼端に開いたスロットに差し込むと、スパーに沿うようにしてあります。

翼端ブロックに補強プレートの入る溝を加工します。　この木目の取り方は失敗です。　目を９０°変えないと
割れてしまいます。

翼端ブロックを主翼のラインに合うように整形します。