サイズは19×73×12mmと100円ライターよりも小さく、重量も17gしかありません。
録画の解像度は640×480 130万画素となっています。
私が使っているデジカメ、オリンパスのSP−550UZの動画撮影が最高画質が640×
480で30fpsですが、それとほとんど変わらない動画が撮れました。
おまけにマイクロSDカードが付いてきて、それだけで約80分の録画が出来ます。
白い丸いボタンが録画スタート/ストップボタンです。
スライド式の電源スイッチとこのボタンだけで撮影が出来ます。
怪しいステッカーが貼られた箱に収められていました。 USBコードとACアダプタが付属
します。
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録画したファイルはAVI形式で本体に装着されたマイクロSDカードに記録され、USB
コードでPCと接続する事でPCにダウンロードできます。
記録形式がAVIですので、そのままMediaplayerで見ることが出来ますし、Windowsに
おまけで入っているムービーメーカーで簡単に編集ができます。
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撮影例
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1.HLGに搭載
(画像をクリックすると動画を再生します)
HLGの主翼に紙テープで貼り付けました。 スイッチが操作出来るように主翼から本体
を突き出さしています。
マイク部分に風切り音軽減の為のスポンジ両面テープで貼っていますが、かなり大きな
音量で風切り音が入っています。
2.電動飛行機に搭載
(画像をクリックすると動画を再生します)
電動飛行機のキャビン内に取り付けました。 キャノピー越しの風景が撮影出来ます。
モーターやギヤの音がかなり大きく録音されます。 また、プロペラが回転するとシマ
模様が写り込んでしまうので、ブレーキでプロペラを止めて滑空させたほうが綺麗な絵に
なるようです。
3.スケールグライダーに搭載
(画像をクリックすると動画を再生します)
スケールグライダーのキャノピー内にカメラを紙テープで固定して飛ばしてみました。
キャノピー越しの風景は実機さながらの出来です。
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