安定化電源の小改良


 
きむらクラフトでは自宅充電用に2台の安定化電源を使っています。 1台は30A物のアマチュア無線用の物、
もう一台が10A物の画像にある安定化電源です。

最近はニッケル水素電池かLipo電池しか充電しませんので、10Aもあればおつりが来ます。
充電はこちらの電源を使う事が多くなりました。

オークションで安価で入手してしばらく使っていたのですが、不満な点がなん点か出てきました。


まずファンがうるさいです。 冷たい風しか出ない癖に、手前に写っているこんな大きなファンが付いていました。
40ミリの「超静音タイプ」のファンをPCショップにて購入、交換しました。 かなり静かになりました。


出力端子のガードが邪魔になってきました。 大きなワニグチクリップに対応した端子作りになっていて、ショート
防止の保安具も付いていました。
メインの充電器が5ミリのバナナプラグなので、オプションのワニグチクリップに付け替えるのが面倒です。

ガードを外しただけでは端子が剥き出しのままなので、ただの端子用のキャップですが取り付けました。
キャップの前には穴が空いていますが、これではバナナプラグの先端しか刺さりません。

 
キャップの先端の穴を8ミリまで広げて、バナナプラグがしっかり入るように加工しました。

現在こんな感じで充電をしています。


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