2台入れプロポケースの改良 2013.11.22


きむらクラフトでは、HiTEC AURORA9を導入するに当たって、プロポケースを新調しました。 以前から使っている
FF9も一緒に入れられるように、2台入れのアルミケースです。

通販のサイトにお安い、容量の大きなケースを見つけたので早速ポチッとして入手したのが画像のケースです。

無地だったケースに各社メーカーステッカーをべたべた貼り付けて、ステッカーチューンも施しました。



2台の送信機がスッポリ収まって良い感じと思っていたのですが、大きなフタと細身なボディーのおかげで、2台入って
いる時は良いのですが、1台送信機を取り出すと、バランスを崩してひっくり返ってしまいました。


このままではあんまりなので、ひっくり返らない様に足を付けて上げる事にします。


 

手持ちの6ミリベニヤを切って、100均で買ったホールソーで適当に丸穴を開けました。
シルバーに塗装して蝶番でケースに取り付けます。

運搬中にパタパタ開かないように止め具も取り付けました。


 
開くとこんな感じになります。 蝶番がワンポイントになっています。



足を展開すれば、フタを開けても危なげなく足が踏ん張ってくれます。

材料費は手持ちの6ミリベニヤを除けば、蝶番160円、留め金240円しかかかっていません。



今回は横開きの平面な足でしたが、このような足も考えてみました。



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