筑波宇宙センターHLG大会

H13.7.7筑波宇宙センター磁気フィールドで行われたHLG大会に参加してきました。
後半風が強かった物の、楽しく一日過ごす事が出来ました。
この大会は、紙飛行機、FF、R/Cとハンドランチグライダーなら何でも有りの大会です。
F1クラスと言う大型のゴム動力機やゴム動力ヘリコプターなんかも見る事が出来ます。


磁気フィールドの全景(合成写真)です。 どうです?良い所でしょう。
普段自由に飛ばすわけには行かないみたいですが、NASDA職員になれば使い放題?

ミーティング風景です。 背中を向けているのが主催をして下さっている坂下さんです。

競技風景です。 と言っても、12時までに10投分のタイムを取れば
良いので、みんな思い思いに投げています。
あまり遊びすぎると...タイムを取る時間がなくなっちゃいますよ。

デモフライトを披露した坂下さんの電動ライトプレーンです。
ミニ四駆のモーターと120ミリのプロペラで良く飛びます。
水平尾翼が上に向いているのが解りますか?FF機特有の
デサマライザーという機能です。タイマーを仕掛けて強制着陸
させます。 さもないとどこまででも飛んでいってしまいますから...

本日、木村の目にとまったスパン1100ミリの機体です。
飛行中、ミニモア風の主翼がとても綺麗なシルエットを出していました。
”飛行中の姿も大切に”はオーナーのお言葉です。木村も同感です。

競技終了後恒例、”321大会”です。
R/Cの人たちはこれを楽しみにしている人もいます。
15時過ぎまで遊んでいました。

この磁気フィールドも9月には工事が入って狭くなってしまうみたいです。
それまでに、もう一度行ってみたいです。


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