第6回 きままな飛行会 2001.12.08

 2001.12.08 快晴の元行われた 第6回気ままな飛行会に参加してきました。
自慢の機体を持ち寄って、フリーフライト、恒例になったタイムトライアル競技など
一日楽しく過ごしてきました。  また顔が焼けました.......


今日も色々な機体が集まりました。 皆、一工夫も二工夫もされています。




SIGさんのコンパチ号です。 
上の画像と下の画像は同一の機体で、主翼を付け替えると低翼機にも高翼機にも
コンパーチブル可能...でコンパチ号です。




ねこみんさんのミニスペース号です。
これは、ムサシノの絶版機ですが、図面を元にフルスクラッチにて製作されたそうです。
540クラス27ターンに6セルでダイレクトにペラを回していました。






佐々木さんの自作オールドタイマー機です。
アメリカ製キットの拡大板です。 大きさもあって、とても味のある飛び方をします。
木村も一機欲しくなりました。

同型機を並べてみました。
めざそろ号3機で、右からねこみんさんのEP仕様、SIGさんのGP仕様、コンパチ号です。


こちらはプレイリー組です。
手前から島崎さんのプロトタイプEプレイリー、TORIさんのEプレイリー、木村のシタブリア
SIGさんのプレイリー改EP、オリジナルに一番忠実なHILLさんの機体です。


今回集まったプレイリー以外のムサシノ機です。


ホープ26(上の機体)がサーマル誘導をしているのは70インチクラスのグライダー
佐々木さんのLotusです。 島崎さんが「こっちにあるよー」と呼んでくれました。

島崎さんが手投げを勤めるのはTORIさんのペッパーバリアント。
サイズの割にはとてもきびきびとした飛びでした。



恒例なったタイムトライアル+定点着陸競技です。
今回は”ケイルグランプリ....だったかな”と命名されたこの競技、感を頼りに2分飛びきり
指定された20メートルの区間に着陸してその正確さを競います。

画像は島崎さんのトライアル、タイムを取るのはSIGさんです。

佐々木さんは電動モスキート.モスでエントリー。
浮きの良い機体は不利なんですよねー。 この競技。

TORIさんの娘さんとSIGさんが得点の集計作業をしてくれました。


今回も賞品は大変豪華です。
大きな箱二つは電動化が楽しそうな機体キットで、ケイルさんから提供された物です。
で、今回はケイルカップと言うことですね。

一等賞は連勝のTORIさんでした。

今回3位の木村はフリーフライトのグライダーをGETしました。 これはこれで嬉しい!



今回の大破賞。
TORIさんのアクロ−バイブ号。  混信かメカトラブルか、残念なことになってしまいました。

弘法も筆の誤り?
呆然?と機体を見つめる島崎さん。 こちらも混信かメカトラブルっぽい落ち方でした。
落ちた場所が良かったので、機体は無傷でした。


今回の珍客。
烏骨鶏?でしょうか。 滑走路脇をちょろちょろしていました。
人になれていてあっさり捕まってしまいました。 

この後、ちゃんと逃がしましたから、ご安心を。

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