テールライトの改良とベアベルの作製



テールライトの改良
 
ベアベルの作製
 


 
現在使っているテールライトはシリコン製のシートポストに巻き付けるタイプです。 シンプル
な構造で軽量なのですが、太ももの太い木村はどの位置に取り付けても内ももに触って
しまいます。

これを邪魔にならず、見た目スマートなシート裏に取り付けられるように改造してみます。


サイクリングロードなどを走っていると、後ろから来る速い自転車が良く鈴の音を鳴らしながら
走ってきます。
調べると、登山や山歩きの方々が持つ、熊よけの鈴「ベアベル」をハンドルに取り付けている
との事でした。

アウトドア店に行って実物を見ると、鈴本体の直径が20ミリ以上ある大きな物でした。 また、
構造はシンプルで、大きな鈴がマジックテープに取り付けられているだけの物です。

これなら簡単に作れそうだったので、自作することにしました。

























 

ベルト部分をニッパーやハサミで綺麗に切り取ってしまいます。


電池のフタに両面テープ付きのマジックテープを貼り付けます。


マジックテープはバッテリーを固定する物で、鈴は手芸店で購入しました。 4個で300円です。


鈴をマジックテープにボタンを取り付ける要領で縫い付けます。

 

シートの裏にマジックテープを貼り、テールライトを貼り付ければ完成です。


ライトを点けてみました。

 

マジックテープでハンドルに巻き付ければ完成です。


大抵の所に巻き付けられます。

 


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