G FORCE LiPo WARNING LED


 
G FORCEの LiPo WARNING LEDです。 2セルLi−poの電圧をLEDの光で教えてくれる物です。

電動ガンのバッテリー残量モニターがメインの用途のようですが、F3J機の普段フライトの受信機電源
のチェックに便利そうなので購入してみました。



10ミリ四方程度の基板にチップLEDが乗っています。 コードを含めて重さは5グラム程度です。
小さい物なので何処にでも置いておけそうです。


 
受信機の電圧ならテレメトリーで見られるだろう...と思う所ですが、きむらクラフトのF3J機はサーボの
関係で降圧レギュレーターを積んでいます。 このレギュレーターは、入力が6V以上ならば、5.6Vを出力
し続ける物で、Li−po2セルの使用限界を考えてはいません。

テレメトリーの動力用バッテリーを計る、電圧センサーを使えば表示可能なのですが、受信機の
テレメトリーのポートが通常チャンネルとSBUSポートと選択式です。 スペースの関係で6CH受信機を
乗せているため、残念な事に受信機に空きポートがありません。



光らせてみました。 Li−po2セルで電池残量が100%〜40%ならグリーンに光ります。



40%を下回ると赤に点灯。 20%を下回ると赤が点滅になります。

点滅をする前には充電しないといけませんね。

 
 


屋外での光具合です。 自作キャノピーでLEDの光がちゃんと見えます。

ショックコードで立て続けに飛ばす木村のフライトスタイルでは、バッテリーを気にしながら...とか、
キャノピーを開けてバッテリーチェツカーを繋げたりといった手間が無いので、とても重宝するアイテム
です。



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