F5J用高度記録計 Altis-nanoの修理


 
モーターが回らない事象があったAltis−nanoの修理をします。 
症状としてはバッテリーを接続時に鳴るビープ音が「準備完了」の音にならず、モーターが回らない、Altisを外すとモーター
は回る。 と言うものです。

サーボテスターを使って起動させてみた所、起動シーケンスはちゃんと進みますので、対受信機側は問題無さそうですが、
対ESC側のコネクタに接続したサーボはピクリとも動きませんでした。



外皮を剥いで見た所、ESC側のオレンジ色の信号線が被覆の付け根で断線しているのを確認しました。


 
コードをフラックスをたっぷり塗った上でハンダゴテで温めて外しましたが、その際にギリギリ繋がっていた茶色の
マイナス線も折れてしまいました。



剥いた芯線を予備ハンダメッキした新しいコードをハンダ付けします。 このサイズなので、先の細いハンダゴテで一本
ずつハンダ付けしました。



新しいコードにコネクタを取り付けます。


 
全体をシュリンクチューブで保護したら、動作テストを行います。 受信機側コネクタをサーボテスターに接続、対ESC
コネクタにはサーボを接続して、フル舵角を与えます。 サーボがいっぱいに動いて、30秒後に反対側いっぱいに動けば
OKです。



その10秒後に高度が表示されます。 その状態でサーボテスターのサーボを動かすツマミを回せばサーボが動作し、
高度表示が"---"になればテストは完了です。



[戻る]