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2018.12.31

上里です。 2018年の飛ばし納めに行って来ました。 朝、出かける時は6℃、お昼過ぎでも9℃と気温は上がらず、
3〜5m/s程度の風が吹いています。 予報ではもう少し穏やかなはずだったのですが。

現地に到着したときにはだれも居なかったので、先日作った滑走路からスバル09号を上げました。 風が強めでは
ありましたが、新装備したフラップをネガティブにしてハーフスロットルでも風上に上れました。

続いてXplorer2をショックコードで。 1投目は4分であえなくランディングでしたが、2投目、風が変わってフィールド全体に
弱いサーマルに入って、上手く漂わせて15分MAXを飛びきりました。

最後にハンドランチ。 前半20分は北寄りの風で、リッジを使ってのロングフライトが出来ていましたが、後半になって西より
に風向きが変わると、全く浮かなくなり、頑張っても2分がやっとな状態になりました。
2分を飛びきるフライトが出来たので、奉納といたしました。



今日の上里は二人だけ。 去年も同じ顔ぶれでした。



赤城山山頂は雪景色です。 赤城山の東半分から男体山に掛けては雪雲に見え隠れ状態でした。 これでは風は収まり
ませんね。



自宅に帰ってから、恒例の送信機のお掃除をしました。 一年間無事故で過ごせてありがとう。 来年もよろしく。


これをご覧の皆様にも、今年一年、ありがとうございました。 
来年もよろしくお願いいたします。

喪中のため、HPトップのお飾りは今年はいたしません。 ご了承の程を...。


 
2018.12.27

上里です。 天気は良いですが、10時頃から風が4m/s程度出始めたフィールドです。 風はありますが、気温は11℃
ほどあり、寒くは無かったです。

判りにくいですが草を短く刈って滑走路を建設してみました。 できるだけ平らな部分を選んで、3メートル×
20メートルほど刈り込みました。



作った滑走路で、スパッツ付きのスバル09号が滑走離陸出来て、つんのめらずに着陸する事ができました。 離陸時には
4m/s程の風があり、軽スタントをしてみましたが、思いっきり風に流されます。  
流される先には林があったので、怖かったです。
着陸する頃には微風になっていました。



ハンドランチを投げている間、風が徐々に弱まって、投げ始めはウェーブに乗って飛んでいましたが、その内にはサーマル
に乗るようになりました。
バラストも用意していましたが、使わず仕舞いでした。



上里に七輪が登場、お昼はお餅でしょうか。


 
天田さんの新作はユニオンのフリーフライト。 風に乗って危うくツリーランするところでした。


2018.12.16

上里です。
日曜日なのに空いてる上里です。 天気予報が芳しく無かったので出足が鈍ったのかな?

風は微風ですが、日差に恵まれず気温が上がりません。 家を出るときが4℃でしたが、一番上がった時でも6℃です。
ロングフライトをすると、手がかじかんできます。

それでも、リフトはふんだんにあって、しショックコードで午前中に4本上げた内、7分台が一本、15分台が4本、午後は3本
上げて7分台一本、15分台が二本と凄いことになりました。

最後は受信機のバッテリー切れで、かろうじてフィールド内に着陸させました。 時々ノーコンになりましたが、舵の効く所を
何とか使ってランディングです。 寒いのに更にキモが冷えました。



影が長くなりました。


 
2018.12.02

上里です。 予報では朝方から東よりに風が吹くとありましたが、11時頃まで西よりの風が吹きました。 風は1〜3m/s
程度でしたが、気温は12℃までにしか上がらず、動いてもウインドブレーカーは脱げませんでした。

ウインチも機体も準備万端でしたが、風待ちと風見のためにハンドランチを投げていました。



来週のF3B上里カップに向けて、タスクBの練習です。 今日はコンディションが良くて、非公式ながら26ラップが出て
います。



カメラを調整修理に出して、AFを調整したので、遠い物のフルズーム撮影をしてみました。 タスクB中の機体です。



2機のXplorerを列べました。 150メートルウインチ対応の調整です。 2.5の方は、曳航時のエレベーターミキシング量
を35ポイント増やしました。
3はフック位置を前回より1ノッチ下げて、こちらもエレベーターミキシング量を追加しました。



今日は珍しくる夕方になってからモーターパラグライダーが飛びました。 日差しが無くてとても寒そうに見えました。

 
2018.11.25

今日はお山の飛行場の飛行会でした。 家を出た時間、自宅付近は車の温度計で9℃でしたので、お山はさぞ冷えるだろう
と今期初ダウンを着込んで出かけました。 現地に着くと、南斜面のせいもあって、9℃と自宅付近と変わりませんでした。
2〜4m/s程度と予報より風が強く吹きましたが、日差しが暖かく、寒さは感じません。

当初、西よりの風が強めに入っていましたが、Snipeを投げると直ぐにリフトに当たって、どんどん高度を上げていきます。
フルランチで高度を取って、風上に移動させると強めのリフトに当たりました。

1ランチで5分は軽く飛んでいてくれます。







ほかの機体も軽いランチでも長く飛んでいました。


お昼に恒例の味付け肉を焼いて、白飯との最強タッグを味わいました。 熾きにアルミホイルを巻いて入れて置いた
サツマイモも美味しい焼き芋になりました。

2時を回ると日が陰ってきて、日向に移動していましたが、3時には飛行場全体が日陰になって解散となりました。


 
2018.11.24

上里です。 前回調整したフックの位置確認のため、ショックコードでも上げてみます。 出がけは9℃と気温も低く、着る物に
困りましたが、現地では14℃まで気温は上がり、西よりの風ながら1〜3m/sの穏やかな風で寒いことはありませんでした。



気温が低かった分、サーマルはしっかりと出でいて、ショックコードで15分×3本連続で出るくらいです。 なにもヒットしなくて
ランディング...と思いきや、高度10メートルあたりから上がるサーマルが湧き上がります。

フック位置は思った以上にシビアで、1ノッチ動かすだけで全く立ち方が違ってきます。 ウインチではOKだと思ったフック
位置が、ショックコードでは前過ぎで、1ノッチ後ろに動かして丁度良い感じになりました。 
もう一度ウインチで上げてみないと判らなくなりました。



月が大きいな...と思ったので写真を撮ったら、こんなのが写りました。
ちょっと気持ち悪いです。


 
2018.11.18

上里です。 久しぶりに飛ばします。 夏にロールアウトしたXplorer3のウインチセッティングが、選手権だったり、なんだ
かんだで未実施だったので、片付けてしまいます。

風は1〜2m/s程度と弱く、日も射していますが、最高気温は15℃と低くて、お昼過ぎはウインドブレーカーを着込みました。

ウインチ曳航は初ですが、ショックコードでは何回も飛ばしている機体です。 ショックコードの時の感じから、フック位置を
2ノッチ前に出してウインチ曳航に望みました。

来年度からウインチからリターンプーリーまでの距離が150メートルとなるらしいので、セッティングもそれに合わせます。
100メートルなのか、150メートルなのか、200メートルなのかでセッテイングは変わってるのです。



Xplorerシリーズは、初期テンションを強くかけて水平にリリースすると、機体が立ち上がらずに真っ直ぐ走ってしまう傾向
にありますので、少し上を向けてリリースしてもらうと、暴れずに真っ直ぐ上がってくれました。

フックを前に出すセッティングは大当たりだったようです。



上空を見慣れないウルトラライトが飛んでいました、。 調べるとDynAERO社のmcr01と言う機体のようです。 キャノピー
の作りがちょっと違うかな?



捻れたリボンのような雲が出ていました。


 
2018.11.11

11.10〜11で平成30年度のF3B日本選手権が開催されました。 今回もジャッジとして二日間頑張りました。
二日間通して基本天気が良く、一日目は風がありましたが、F3B機は物ともしません。

3ラウンドを熟して、今年度の選手権者は櫻井尚人さんです。 なんとF3Kとの二冠達成です。
詳しいレポートはまた明日。


 
2018.10.28

上里です。 今日もFlitz2とBAMFの飛ばし比べです。 今日はサーマルがふんだんにある条件でのフライトです。 
風も1〜3m/sと風の影響の違いも見られます。

ピメンタも積んで来たのですが、充電して置いたバッテリーを家に忘れて来たために、車内待機です...

風がありボコボコとサーマルやウエーブのあるコンディションでは、2機の飛びの違いが出ます。 ランチでは最後の伸びは
BAMFですが、ダウンを打ってからのお行儀はFlitz2の方が良いですね。

また、Flitz2はサーマルには良く反応する反面、外乱の影響を受けて、今日みたいに風が綺麗に流れていないとフラつく
事がありますが、BAMFは以外にもどっしりと大型機のように飛んでいます。



F3Bの日本選手権も近いのでF3Bの練習も盛んですが、上里のメンバーは黒岳と鳴瀬に遠征していて、ステッペンの
メンバーと入れ替え状態でした。



黒ガンかな? もう渡り鳥が飛ぶ季節になったようです。


 
2018.10.23

上里です。 会社の記念日で午後が休みになったので、繰り出してみました。

曇天微風、ほぼサーマルの無い状態で、Flitz2とBAMFの飛ばし比べをしてみました。 振り抜きが軽いのはBAMFの方、
風によく反応するのはFlitz2の方。

最大キャンバー付近で空戦フラップをキャンセルする設定を追加して、フルキャンバーの使い勝手が良くなった気がします。


 
2018.10.21

F3K日本選手権、無事終了しました。
風があって難しいコンディションでしたが、お立ち台に上がる皆さんはやはり凄い。

レポートはまた明日...


 
2018.10.20

上里です。 10.20〜21で、F3K日本選手権をやっています。 今日はその一日目、一日を通して西風と過ごしやすい
コンディションです。 気温は20℃程ですが、3〜4m/s程度の風がありました。

午後は風が強くなったり、無風になったり、にわか雨が降ったりと落ち着かない空模様になりましたが、予定したタスクを
消化して15時過ぎには一日目の競技を終了しました。

スナイプ、スナイプ2、フリッツ2、ファイヤーブレード、プログレス、バンフと機体の種類も多く、自作機での参加もあります。



今回私はいつものジャッジではなく、「H」のゼッケンを付けて助手として参加しています。 ジャッジよりも楽かな?


 
2018.10.14

上里です。 自宅付近では昨晩から朝にかけてまとまった雨が降って、そこここ水たまりがありましたが、上里周辺はほとんど
雨の跡を感じません。

曇天、気温18度、1m/s程度の風と穏やかなコンディションです。



ピメンタはちょっと脹らんでしまった2セルバッテリーと3セルバッテリーでそれぞれ3クライムずつ飛ばしました。
地表付近は穏やかでしたが、上げれば上げるほど強力なリフトで、気を抜くとどんどんと吸い上げられてしまいます。

途中何回かスポイラーを出して高度処理を余儀なくされました。
1パック当たり22分ほど飛ばしました。



ハンドランチを投げる頃は風向きがまったく定まりません。 リフトはふんだんにあるのですが、リフトにたどり着くまでの
途中がスカスカでドキドキしました。

この頃は雲のきれまから青空も覗いていました。


 
2018.10.07

上里です。 台風25号が足早に日本海を駆けて温帯低気圧に変わりました。 予報では午前中は3m/s、午後からは
6〜8m/sとあったので、午前は飛ばせる...と出かけました。

現地に着くと、風は既に5m/sオーバーで、時折、突風のような強い風が吹いてきます。

先週は台風24号の影響と母の葬儀関係で出られなかったので、とりあえずフィールドへの導入路の草刈りだけして撤収
となりました。

写真は、フィールドに隣接する野球場の駐車場から撮ったフィールド方面です。 空はとても高く青く、風さえ無ければ
絶好のフライト日和でした。


 
2018.10.03

9月26日、母が82歳で他界いたしました。 9月30日に私が喪主を務めてお葬式も終えて、各所への死亡届に母名義
だった墓地の名義変更、年金の停止処理と返納もろもろ、死亡保険の手続きとバタバタと済ませました。

母はアルツハイマー病で、2008年暮れあたりから?の言動が出始め、診察を受け、アルツハイマー病と判りました。
実は更に数年前から認知症として本人自ら受診していたのですが、病気故にそのこと含めてすっぱり忘れ去っていて、
それが進行を早めた疑いもあります。

翌年からはデイサービスに通うようになりましたが、その頃にはほぼ病状も終盤だったんだと思います。 良く、認知症
で「徘徊」や「暴言」などが知られていますが、その段階を通り過ぎていた感じです。

2010年後半になって身の回りの事が一人で出来なくなり、要介護度も3にりました。 ケアマネージャーさんの提案で
「環境変化の少ない生活が良い」との事で2011年1月から息を引き取るまで入所していたグループホームにお世話に
なる事になります。

アルツハイマー病の特徴にも挙げられる、軽い脳梗塞を繰り返した結果、自分で歩くことが困難になり車椅子生活に。
その間にもどんどん病状が進行し、自分で食事を取ることが出来なくなりました。

食事の代わりに取ることになった栄養補助食品に良い物があって、逆に肌つやが良くなったのは良い思い出です。

アルツハイマー病は記憶がなくなるだけでは無くて、鬱を併発したりもするのですが、脳の萎縮からくる病気で、最後
には小脳にも影響が及びます。 人間が無意識で行える、例えば口の中に液体が入れば...唾液とかは反射で
飲み込みますが、その手の事もできなくなってきてしまいます。
今まで取っていた栄養補助食品が口から取れなくなり、栄養や水分を点滴に頼る事になります。 そうなってしまうと
もう、後が見えてしまいます。

最後はほぼ植物状態ではありましたが、唯一耳から入る音や音楽には反応があるとのことでしたので、オカリナ演奏の
童謡を施設の私室で流していました。


グループホームに入所する段階で、自分のことも家族の事も判らなくなって、医師からも余命を言い渡された状態
で、その時点で「お別れ」は済ませたつもりでしたが、いざ亡くなって、死に支度が整った姿や、出棺されていく姿を
見たときには、なんとも言えない喪失感から思いがけないショックを受けました。

グループホームで過ごした8年、施設の職員の方々には家族以上にとても良くしていただき、感謝に堪えません。


お骨になってしまいましたが、8年振りに帰った自宅で今は大人しくしています。 祭壇には施設の私室で流していた
音楽を、一人の時にさみしくないようにとかけています。


 
2018.09.17

上里です。 今週末の北関東サーマル大会用にウインチの準備をするのがメインでした。 ですが、風が一番強い時で
7m/s程と強く、用意した50号の索ではJ機は上げられません。
気温は29℃まで上がりましたが、乾いた強い風のおかげで、さほど暑さは感じませんでした。

せっかくの風なので、BAMFにバラストを積んでのテストフライトをしました。 40gの物しか作りませんでしたが、7m/s
の風の時は焼け石に水でした。

それまでなら、キャンバーコントロールでなんとか切り抜けられそうでした。



300g台に増量したFlitz2。  時折強風にあおられるシーンも見られました。





B機はさすがにガンガン行ってます。 絵的に雲が良い仕事をしています。



彼岸花がそこここで満開、見頃でする


 
2018.09.16

今日はお山の飛行場でクラブの総会と飛行会が行われました。 手押し式ですが草刈り機が導入されて、飛行場はとても
綺麗に保たれていました。
下界より3℃ほど気温が低い飛行場は、木陰に入ると寒い程でした。

いつもの味付けミックス肉でバーベキューです。 本日のお肉はいつもより小さくカットされていて、お味もマイルドでした。



緩い斜面を上がってくる風で、軽スロープソアリングが楽しめます。  10分オーバーのフライトがポンポン出ます。



往年のブラシモーターを搭載したエレクトラも豆粒になるまで吸い上げられます。


 
2018.09.08

上里です。 明日、9日にF5Jの大会があるのでフィールドは大盛況です。 草刈りを済ませてからのフライトです。
朝方に見た予報では、午後から雨だったので、軽く飛ばすつもりで、お供はBAMFだけです。

気温はこの時点で27℃程、西寄りの3m/s程度の風がありましたが、日差しが無いのでほとんどサーマルにはヒット
しませんでした。 ランチ高度からウエーヴを乗り継いで2分のフライトが精一杯でした。

渋いと辛い機体です。

ちなみに、このカットの写真になるときは下草が濡れていて、機体を下に置きたくない時の構図です。



フィールドの入り口にある、木彫りのクマ...だった物が、ヒッピーのハニワのようになっていました。


 
2018.08.19

上里です。 ここ数日、今までの猛暑がウソのような清々しい日が続いていて、今日も気温は30℃に届かない29℃。
湿度も50%前後に加えて2〜4m/s程度の良い風が入ってきます。

8ヶ月ぶりに長男が帰省したため、午前だけのフライトでしたが、充分に楽しめました。

Xplorer3はショックコードで上げ、二本目には25分オーバーのフライト。 途中で何処まで吊れるか...とかピボット旋回
で何処までキャンバーが入れられるか...とか試して高度を落としたのですが、ただただ飛ばせば幾らでも飛んでいる
コンディションでした。

お腹一杯になってハンドランチに切り替えましたが、こちらも良い感じのフライトが続きました。



薄雲が多い空ですが、随分と高い所を皆さん飛ばしていました。






F3J世界選手権でルーマニアに行っていたチームジャパンからお土産を戴きました。 スタッフロゴの入ったポロシャツ
です。 

日本から持っていったチームジャパンのポロシャツと交換した物らしいですが、各国の物がありました。 その中で
着られるサイズのこのシャツを戴きました。



次回の製作から記録用のカメラが変わります。 今までは右側のカメラで撮っていましたが、10年ほど使ったので
選手交代です。


 
2018.08.12

上里です。 今まで一人で飛ばす事が多かった夏休みですが、最終日はいつもの風景が戻って来ました。
気温は31℃とここ数日で一番低く、曇天なのも相まって、「暑い」という感じは無いのですが、湿度が80%もあり、汗は
止めども無く落ちて来ます。

風は2m/s前後の東風ですが、何の役にも立ちませんでした。





借り受けたエリプス2Vの初飛行。 20年近く前のF3B機ですが、良い角度で上がって行きます。 「太っ! 重っ!」
胴体が太くて指が回らないとランチャーから苦言が....



今日は、日差しが大して無いので垂直尾翼カバーだけで済ませました。 鮮やかな緑色ですが、退色が懸念されます。

F3J機は良く飛びました。 上の方に行くほどサーマルが強いので、離脱高度から粘って上げて、高い所に行きます。
反対にBAMFはここ数日のフライトが影を潜め、リフトに恵まれません。 もう一段階高い所に行かないとダメのようです。


 
2018.08.10

上里です。 月曜以降、台風の雨と台風一過?で飛ばしに来ることが出来なかったので、今日こそはと来てみました。
下草がしっかりと水分を吸って、もの凄く湿度が高く、そもそも気温も高いので、ほぼ致死量のコンディションです。
薄曇りな空がフタをしてしまっているようです。

ちなみに、気温は35℃、湿度はYahoo天気で67%とありました。 当然風も1〜2m/sとあってもそよそよ程度です。
Xplorer3の重心位置調整にはもってこいのコンディションなので、しっかりと調整しました。

125ミリから始めた重心位置ですが、128ミリで落ち着きました。 ただ、今まで飛ばして来たXplorerとは全く方向の違う
機体に仕上がりました。 
今までで一番軽い機体なのに、とにかく良く走ります。 45°落としをすると、100メートル落ちても僅かにしか角度が緩く
なりません。

なぜだか写真で列べて置いてあるBAMFと同じような味付けになりました。


今日はXplorerを調整がてらショックコードで上げましたが、4本上げて10分飛ぶフライトがありません。 高い所には
サーマルが乏しく、低い所は強いサーマルはある物の、小さくてXplorerでは乗り切れません。 暑さと目に入る
汗でふらふらになって、休憩です。
BAMFを投げると、そこここでサーマルにヒットして降りて来ません。

Xplorer3f最後に上げた一投は、日差しが強くなりコンディションが変わって15分を超えるフライトとなりました。


 
2018.08.06

上里です。 日曜に続いて連チャンになりますが、火曜から台風13号の影響で天候が崩れる予報が出でいたので、飛ばし
に来ました。

湿度も気温も高く、帰り際で車の温度計は35℃を示していましたが、東よりの風が3〜5m/sあって、ショックコードを曳いて
もそれほど辛くはありませんでした。

前日、サブトリムで調整した部分をアジャスターで調整したので、そのフライト確認や、バタフライ時のエレベーターミキシング
、曳航時のミキシングの調整をしました。

風が有るので面白いように曳航で高度が取れます。 サーマルに乗って風下へ流して、ふと我に帰ればこの機体、今まで
Xplorerより150グラムも軽い機体でした。 戻って来られるかな...と気を揉みましたが、けろっと帰ってきました。

主翼の取り付け角の関係か、良く走る機体になっています。



今回、機体カバーが付いてきました。 このカバー、日よけになって便利です。


 
2018.08.05

上里です。 とにかく暑かったです。 夏休みに入って、一人フライトが続きましたが、今日はルーマニア組、北海道組が
こぞって来るかと思っていましたが、同じ思いで出て来られた大高さんと二人フライトです。

お昼には撤収となりましたが、走り出した車の温度計で帰る頃の温度は38℃、湿度も高くてボトボトと汗が滴ります。
予報に反して西よりの風も1〜2m/sと弱く、サーマルはあるものの小さく、乗り続けるのに苦労をしました。



本日初飛行のXplorer3です。 きむらクラフト5機目のXplorerです。 前作Xplorer2.5よりも150g程軽く仕上がり
ました。
今日は重心位置125ミリで飛ばして調整を取りました。 最後はショックコードで15分オーバーのフライトが出来て、
一応の成功です。



送信機のストラップにシリコンのスリーブを入れて金具がグラグラしないように工夫してみました。 ショックコードを曳いて
歩く時などにガチャガチャしなくてすみます。

シリコンは鉛筆用のグリップを輪切りにして、ストラップ穴が2/3隠れる位に被せてあります。


 
2018.08.02

昨日は庭の草むしりでしっかりと良い汗を流したので、今日は上里です。 ちなみに夏休み1日目は庭木の刈り込みをして
汗を流しました。

NHK等では、テレビの柱で熱中症注意情報を流していて、「災害レベルの猛暑」と言っていました。 
それでも上里の空は、まるで秋空のようです。



気温自体は11時で34℃となっていましたが、湿度自体が40%台と低く、汗が直ぐに乾いてしまい、かなり過ごしやすい
感じです。 風も3m/s前後でウェーブに乗せて流して、戻してを繰り返して最低でも2分は飛ぶ好条件でした。

しっかり使える様になったスピードモードで風下からビンビンと戻ってきます。

最高気温になる前、11時過ぎには撤収しました。 この時点で水は2リットル飲み干していました。


 
2018.07.31

上里です。 夏休みに突入したので、平日フライトです。 猛暑も一段落...と思いきや、どうしてもの凄く暑いです。
気温こそ33℃でしたが、湿度が高く、ぷつぷつと汗が噴き出します。

風が1〜3m/s程度あって、サーマルはふんだんに出でいましたが、暑いので3分で降ろすことにしていました。
今ひとつシックリ来なかったスピードモードも決まった感じです。 この機体の場合、キャンバーを0にすればアップトリム
を必要としますが、その加減が判ってきました。

草刈りが始まっていたので、刈り終わった端に陣取って、そこからのランチでした。


 
2018.07.29

ルーマニアのブラショフにおいて、7月23日の第1ラウンドから28日の決勝まで、プレ大会を含めると二週間弱の
スケジュールでF3J世界選手権が行われました。

日本同様ルーマニアも異常気象が続き、嵐に強風と荒れたコンディションだったそうです。



そんな中、チームジャパンの長野選手が70数名の参加選手から決勝に残り、8位フィニッシュと言うF3J世界戦出場
日本人の最高位を記録しました。

チームジャパンの皆さん、長い期間、お疲れ様でした。  そして、長野選手、おめでとうございます。

ちなみに、左が長野選手、右はヘルパーとして入ってくれたスロバキアのマルコさんです。


 
2018.07.22

上里です。 こんな陽気にグライダー飛ばしに来る人なんて...と思いながら来てみましたが、案の定、お一人様でした。

もっとも、北海道でのF5B、F5D世界戦のお手伝いに行っている上里メンバーやルーマニアで開催されているF3J世界戦
に行っているメンバーが居ないので、予期された状態でもあります。
私は家が比較的近場ですので、飛行場の様子見を兼ねての午前中だけフライトです。

飛行場入り口の草刈りをして、10時前から飛ばし始めました。 既に気温は35℃になっていましたが、西よりの風が3〜
5m/sほどあって、比較的身体には楽なコンディションでした。

ただ、上空はとても渋くて、ここの所とても良く飛んでいたBAMFが2分がやっとのフライトです。 足を活かして、グルグル
と探りフライトをしても、一向にサーマルにヒットしません。

熱中症に注意して20分1セットでやっていましたが、3セット目になって南よりに風が変わっていつものフライトに戻りましたる

前回、MNTで風の強い中を飛ばしましたが、5m/s位までならノーバラストで進みますが、キャンバーを0にするとあっと
いう間に高度を失います。





黄色い花の大きなコロニーがいっぱい出来ていました。 帰宅してから調べたら、ハルシャ菊と言う花らしいです。 コロニー
の中には、何株か真っ赤な花びらの物もありました。 雨も降らなくて乾燥気味ですが、元気いっぱいです。


 
2018.07.16

上里です。 連休3日目は昨日より過酷でした。
家を出で暫く、車の温度計が落ち着いた時の表示が既に33℃。 上里のフィールドは薄曇り+朝露で湿気と高温の
波状攻撃を仕掛けてきます。

腕にぷっくりとした水滴状に汗が吹いています。

10時頃まで一人、BAMFの調整飛行をしていました。 ラダーミキシングの増量とスピードモードのエレベータートリム設定
をしてみました。

かなり普通に飛ばせる様になりました。 この機体の不思議は、色々と飛ばしにくいシーンがあるのに、時間だけはキッチリ
飛んでいる事なんです。



F3J世界戦チームが合流、最終調整に余念がありません。 明日、ルーマニアに向けて出発だそうです。
楽しんできて下さいね。



私はお昼で撤収しましたが、帰りの道中、車の温度計がこんな数字をたたき出しました。
午後はお昼寝になりました。


2018.07.15

上里です。 湿度も温度もハンパありません。 到着した9時30分現在で車の温度計は31℃を示していました。
風も弱く、サーマルも良く出ていたのでBAMFのエレベータートリムをいじって調整をしてみました。

ピッチ方向に気の抜けない機体ですので、丁度良いところを探ってみました。 機速が落ちない、走りすぎない所を探して、
サブトリムで2ポイント(トリムでは1/2コマ)エレベーターUPで落ち着きました。

それでも、上里の一番深い所まで行って帰ってお釣りが来る足を持っています。



BAMFを日陰に隠してからショックコードを張ってJ機を上げました。 サーマルがあって10分は余裕で飛びましたが、それ
以上飛ばすのに身の危険を感じたので早々に降ろしました。
黒い機体なので、日よけは欠かせません。

そのあと、世界戦に向かうF3Jのチームジャパンの練習のお手伝いで機体を曳いて、お昼で撤収しました。


 
2018.07.08

上里です。 天気予報では一日傘マークが付いていましたが、なんか大丈夫そうだったので、午前中だけ..と言う事で
出かけました。 気温は28℃程度、風は1m/s程度の風がグルグルと回っています。 
ただ、湿度が高く、ハンドランチを投げていると止めども無く汗が滴ってきます。

BAMFの調整も進みました。 先週色々と刺激を受けてきましたので、重心位置を68ミリとして釣り合うように水平尾翼
の取り付け角を1.2°としました。
増えた取り付け角に合うように舵角やプリセットを変更して良い感じに飛んでくれました。

この機体の不思議はキャンバーが常時2.5ミリ下がった状態でもスイスイと走る事です。

お昼で撤収しましたが、帰る途中にポツポツと降り出しました。


 
2018.07.01

今日はMNTです。 BAMFの調整と到着したCGチェッカーの受け取りで久しぶりの遠征です。
10時頃に到着しましたが、気温は既に30℃を軽くオーバーしていましたが、4〜5m/sの乾いた風で比較的過ごしやす
かった印象があります。

BAMF3機での3.2.1を小一時間、情報を色々と仕入れさせて戴きました。

取り付け角を変更していない木村機はノーバラストでも元気に飛び回りましたが、やはりこの辺り改良の余地有りと感じ
ました。 

帰りに上里に回ろうと思っていたのですが、移動途中の外気温度が37℃を示していたのを見たら、根性が無くなりました。



受け取ったCGチェッカーを使って、重心位置をお勧めの68ミリに合わせてみました。 これは3B、3J機にも使える
3.6kgフルスケールの物で、外殻は3Dプリンターで作られています。

写真では液晶画面が見にくいですが、とてもコントラストがハッキリしていて、老眼鏡なしでも読み取れました。
ちなみに、電源電圧、重量、重心位置が表示されていまいす。

3K用もあって、こちらは1.2kgフルスケールで外観では懐の幅と深さが違うようです。 AERO+と言う所、所謂中華
ブランドですが、使える物です。


 
2018.06.24

上里です。 梅雨の晴れ間で湿度も低くカラッと暑いフィールドです。 気温は30℃まで上がりましたが、タープの下に入ると
一息付ける天気でした。 風も2〜3m/s程度と初飛行日和です。

フィールドに着いたら犬の競技会が始まっていてビックリしましたが、早々に撤収していただいて一安心です。
ビニールの房をウインチで曳いて、それを犬に追わせる「ルアーコーシング」という競技でした(さっき調べた)。 近くまで
見に行った人の話によると、房を曳く装置はウインチにそっくりだとか。



完成したBAMFの初飛行を行いました。 ノーマル状態が2ミリキャンバーダウンと言う変わり種ではありますが、トリムが
合わず、ノーズバラストを全て降ろして前縁から75ミリと言う破格値で釣り合いました。 ランチモードもエレベーターUPで
真っ直ぐ上がります。 飛んでしまうと、サーマルやリフトへの反応がすこぶる良く、小さなリフトも拾えました。

まだまだ調整の余地はありますが、期待のできる飛行機です。


 
2018.06.17

上里です。 F3J世界選手権に向けての練習デーで、鳴瀬の東北チームも来ています。 天気予報ではお昼前から晴れる
ようになっていましたが、一日を通して雲が多く、1〜3m/s程度の風が吹いています。 動いていると暑いのですが、
ジッとしているとTシャツ一枚では寒いと感じる事もありました。







トーイングの練習です。 リランチの時の索のやりくりや、予備の索を使い切った二回目のリランチとか色々とシチュエーション
を変えてやっています。 今年は用具が今までのロープからバーに変わりました。 ハンググライダーの骨だそうです。

トーマンの二人の息が合わないとちぐはぐになりますが、運用自体は格段にやりやすくなりました。



風の強いときしか飛ばせていないHAWKとデータを消してしまって再設定したVortex2.5の調整も進みました。
HAWKは風があっても元気に飛びますが、サイズだけに悪い条件の時は、あらあら〜ってほど浮きません。 浮き沈みの
ハッキリとした機体です。


 
2018.06.09 

上里です。 ここの所、競技会続きで中々自分のフライトが出来ませんでしたが、今日は純粋にマイフライトとなります。

10時の時点で、車の温度計が30℃を超えていました。 6月なのに...
ですが、北西の乾いた風が4m/s程度吹いているので、数字ほど暑くはありませんでした。

先週、初飛行のみだった1mクラスのハンドランチ、HAWKの調整を行いました。 ただ、今日も風が結構あって、強風
セッティングのみとなりました。

108gと軽量に仕上がった割に、この風でもノーバラストで前に出る機体です。 ロール方向は忙しかったですが、サイズ
らしからぬ飛びでした。





往年のF3B機、エリプス2Vです。 20年近く前の機体で、胴体は太くて、主翼は短くて重いです。
上がってしまえば、最近の機体に比べれば厚翼な主翼で比較的ゆっくりと飛ぶ機体です。

なにを隠そう、私が始めて飛ばした大型競技機こコレでした。



F3J世界選手権に持っていくチームJapanのポロシャツをゲットしました。 サッカーのワールドカップもあることで、ブルー
です。 背中に、大きな日の丸と、ルーマニアの「羅」をデザインしたロゴが入っています。

手に持つVortex2.5は、先日、間違ってデータを上書きしてしまったために、再調整フライトです。


2018.06.02

上里です。 今日はF5J日本選手権の一日目、例によって大会役員をしています。 抜けるような青空に適度な風。
絶好の大会日和です。

気温は28℃まで上がりましたが、乾いた2〜4m/s程度の風が吹いて過ごしやすかったです。



午後は軽量機が風で翻弄されるシーンもありました。 バラストも限界まで積んでも軽いんですよね。



5ラウンド消化し、1ラウンド分悪い点数をカットした成績が出ています。
明日は6ラウド目から。 天気予報では晴れのようです。


 
2018.05.20 

上里です。 午前は自衛隊の家族会の総会に出ていたので、午後からの出動です。
乾いた、抜けるような青空。 気温は26℃と快適です。 風が東、南、西とコロコロと変わり、変わり目にはブワッと音が
するように変わります。

プロペラを外してダミースピンナーを取り付けたピメンタの曳航調整を行いました。 スタートモードでエレベーターアップ
20コマトリムで入れて良い感じになりました。

今日は上里オリジナルメンバーは4人でしたが、F3K組、F5J組が大勢遠征して来ていて、大賑わいでした。
たった一週間ですが、草が伸びていてビックリです。


2018.05.12

F3J日本選手権です。
開会式の頃は青空でした。



午前の競技はほぼ全機がMAXで、定点勝負にもつれ込むシーンが多く見られましたが、競技が進むにつれて雲が広がり、
難しいコンディションとなっていきます。



一日目の6ラウンド終了時点の成績です。 6ラウンド実施しましたので、最低点の1ラウンドがカットされた点数です。


 
2018.05.06

連休最終日の上里です。 今年の連休は奧さんの仕事が飛び飛びで入っていて、家族サービスがしにくい(逃げられる)
状態だったので、例年より多く飛ばしに来ることが出来ました。

風は2〜5m/sと強めですが、上手く乗り継ぐと長く飛べますが、外すとあっいう間に降りてくる状態です。
風は強くても乾燥しているので、車の温度計で29℃まで気温は上がりましたが、思いのほか過ごしやすかったです。



壊さない程度に曳航の練習をしました。 F3Jでは真っ直ぐ上げないと隣と衝突となりますので、入念に調整しておきます。

ウインチの検定もしてみました。 前回、20ミリオームしか無かったので、抵抗を追加しましたが、検定の結果、計算通り
の25ミリオームと出ました。


 
2018.05.04

上里です。 天気予報では「急激な天候の変化に注意」的な事を言っていたので、早い時間に集中して飛ばすつもりで
出かけました。

大型連休中と言う事で家族サービスなのかな?もあって、二人とさみしい感じもありますが、飛ばし放題です。
一日を通して北西の風の予報に反して、到着当時は南東の風でした。 東にウインチを展開して、本番機である
Xplorer2.5を上げます。

飛ばし始めは東よりの風でしたが、程なく10秒毎に風向きが変わり、サーマル以外は全てシンクのようなコンディション
になってしまいました。
それでも、小さいサーマルにしがみついて、上げた2本とも15分MAXでした。

お昼近くになって、風が北西からに固定され、風速も5〜7m/s程にまでなりました。 本番機を壊す危険回避と言う事で
お昼を食べて撤収となりました。

明らかに不安定な感じの雲が出でいます。











我が家のバラ(ほぼ奧さんが手入れ)が咲き始めました。 今年は白いバラの木がダメっぽくて、花を付けませんでしたが、
その分黄色が頑張って蕾を付けました。

入れ替わり立ち替わり、一月ほど楽しめます。


 
2018.05.01

上里です。 平日ですが賑わっています。 F3B組、F5J組、F3J組、F3K組とそれぞれフライトを楽しんでいます。

私は午前だけのフライトでしたが、100メートルウインチの感触を確かめるだけのつもりでしたが、ついついサーマル
ソアリングを楽しんでいました。

予報に反して、お昼頃まで北西の2〜3m/s程度の風が吹いていて、浮く、浮かないの差のハッキリとしたコンディション
でした。

風は北西ですが、気温はガンガン上がって、車の温度計では31℃を指していました。  駐機していると機体が可哀想な
ほど主翼の表面温度が上がるので、カバーを掛けています。


 
2018.04.29

上里です。 昨日は賑やかだったようですが、日曜日は私を含め3名と空いています。 10時頃までは風も穏やかで、
Flitz2が気持ち良く浮いてくれました。

30分ほど飛ばしたあたりから風が出始め、3〜4m/s程度の風が断続的に吹いています。 天気予報では南東の風
となっていましたが、実際は北東の風で、ショックコードのパラシュートが草の深い方へと流されます。
今日はショックコードで8本ほど上げて、F3Jの選手権に向けて定点着陸も練習しました。

電池残量28%まで使ってしまいました。 レギュレーターを積んでいますので、6Vまで電圧がるまでは大丈夫のはずですが、
用心するに越した事はありません。



カラチョ3.1です。 この機体の主翼は、基本は1ピース翼で、切断箇所を変えて2ピース、3ピース翼のバリエーション
を作っているのだとか。


 
2018.04.27 

午前に自由な時間が取れたので、フライング気味なれどGW突入。 先ずは早朝フライトから。 
6時30分頃から敷島公園のグランドでOWL200の調整フライトです。
先週同様、風か3〜4m/s程あって、調整には不向きな感じではありますが、誰も居ないグランドもこの時間だけなので
頑張って飛ばしました。

トリムがちゃんと取れたら、ハーフスロットルでも充分な浮きです。 ですが、小さくてもスケールパイロンレーサー、かなり
速いです。 フルスロットルでは2コマほどダウントリムが必要です。 レースでも無ければ使う事も無いでしょうけど。

計算では最高でも75km/h程度なのですが、機体が小さいく近くを飛ぶので、目が付いていきません。

スポーツフライトで6分、2セル400mAhが残量50%です。



一旦家に帰って、機体を積み直して、上里に移動しました。 入り口付近、今年はもう草が伸びています。 少し刈り込んで
からフライトです。

朝とは違って、1〜2m/sの風と曇天ですが、ショックコードの獲得高度でも充分に飛んでいられました。
5本上げて、その内2本は着陸練習で直ぐに降ろしましたが、他の3本はしっかり10分飛んでからの着陸になりました。


2018.04.22 


上里です。 今日はF3B日本選手権の東地区予選があり、大会役員としてジャッジをしてきました。
準備中ですら半袖Tシャツ一枚で済むような陽気です。

本日の最高気温は31℃まで上がりました。



競技はタスクAの滞空とタスクCの速度で、2ラウンドが行われます。
タスクAの開始の頃は1m/s程度の背風でした。 午前の第一ラウンドの頃の方がサーマルも出ていて、MAXが出て
いましたが、風が出てきた午後は逆に渋くて、MAXのフライトで順位逆転が見られました。









得点が張り出されると順位確認の為に選手が群がります。 17位以上が11月に行われる決勝戦に進出する事に
なります。





予選は15時頃には全て終了、片付けと閉会式の後、F3Jの手曳きの練習や、ハンドランチを投げたりしてから撤収
しました。 上の写真は、Olympic650の電動版をピュアに戻した機体で、ショックコードで優雅なフライトです。


2018.04.21

本日のフライトは、朝一のグランドで新作「OWL200」の初飛行から始まりました。 スパン600ミリ、179グラムの可愛い
サイズの機体です。 レーザーカットのバルサガレージキットですが、作りごたえのあるキットでした。
風が強かったのですが、癖の無い素直な飛行で無傷で帰還だす。



そのあと、上里に移動しました。 明日22日はF3B日本選手権の東日本地区予選なので、大会と思うほど人が集まり
ました。









私は、F3Jのウインチ曳航の調整の為に100メートルウインチを設置して、立ち上がりの調整をしました。
200メートルウインチ、ショックコードと要求される物が違うので、調整は欠かせません。

ウインチ設置の時点で気温は24℃。 Tシャツ一枚で居られる陽気でした。


 
2018.04.08

上里です。 写真の空は綺麗な青空ですが、写真の30分前までは小雨が降っていました。 送信機のストリーマーが
真横になびいていますが、4〜6m/s程度の風が断続的に吹いていました。

到着一発目にはハンドランチを投げる事が多いのですが、風具合からハンドランチは諦めて、F3J機一本で行く事に
しました。



北西の風も強いのですが、気温も最高で14℃までにしかなりませんでした。 もう出番も無いかと思われた冬のジャケット
を着込んでのフライトです。



風は強いのですが、良いリフトはふんだんにあって、ウェーブを乗り継いだり、流れて来るサーマルに乗ったりと、
高度処理が必要な程に高度が取れました。

一本目は25分、二本目は15分と午前だけでお腹一杯です。

午後になって西から南西よりに風が変わると、途端に浮かなくなりました。 次いで風もさらに強く、250グラムの
バラストではバックしてしまうほどになった為、早めですが14時過ぎに撤収しました。





この風にはちょっと可哀想なEWIN XLのテストフライトです。 主翼が透けてしまって、遠くに出すと裏表の区別の
付きにくい機体です。 

ウインチを巻かずに、風だけでの曳航ですが、主翼がかなりしなっています。


 
2018.04.01

上里です。 暫くぶりな感じがします。 周りは桜が満開ですが、ここ上里では芥子菜が一面に咲いて、綺麗です。
気温が20℃を超えて、汗ばむ程ですが、3〜5m/sと風も有りました。

ハンドランチ高度は荒れた風が巻いていて、あちらこちらに揉まれながらですが、ほとんどのランチで2分を超えての
フライトになりました。

変わってF3J機の方は、ショックコードの低い高度では上がれるほどのリフトが得られず、MAXが取れた1本を除いて
5分前後で降りて来てしまいます。
風に対応して200gのバラストを積んで見ましたが、確かに安定はしますが、浮きの方で今ひとつです。 なんやかや10本
上げましたが成果は上がりませんでした。



背景に黄色いアクセントがあって良い感じです。


 
2018.03.17

今日は尾島で飛行会でした。 天気予報より北寄りで強めの風が吹いていた時間が長く、収まったお昼頃からも時折
強い風吹き、軽量機が多いこの飛行会、風待ち時間が多めになります。

飛行会に乗じて、ラジ技の取材がありました。 松田さん製作の無尾翼機ですが、強めの風の中、フライトを含めて
無事に取材が終わりました。

レポートの更新はまた明日。
 
2018.03.10

上里です。 今日はF3B上里カップ第一戦です。 土日で第一戦と第二戦を続けて開催します。
関西、東北からも参加があり、総勢30名の選手が集まりました。

気温は10℃程は有りましたが、最高で8m/s程の風が吹き、とても寒い一日でした。







9時頃から、タスクA、タスクB、タスクCと進行し、更にタスクBを熟すほど順調に競技が進行しました。
個人競技のため時間の掛かるタスクCをスピーディーに消化する進行方法のおかげです。



木村は相変わらず競技役員です。 西宮システムのオペーレーターをしていました。


 
2018.03.04

上里です。 ニュースなどでは4月下旬の陽気...と言っただけあって、1〜3m/s程度の風、20℃を超える気温で、
上着は長袖シャツ一枚で充分でした。

Flitz2もXplorer2.5も上げると降りてくる気配がありません。 Xplorer2.5は、借り物の短いショックコードで
上げましたが、そこからでもフィールドを半周回ると、何かしらのサーマルにヒットして上がって行きます。

午後はF3Jの世界戦メンバーの手曳き曳航のランナーを手伝いました。 プーリー曳航、ダイレクト曳航、テンションの
かけ方を色々と試してみました。

私も手曳き曳航で上げてみましたが、風が弱かったせいで、ダイレクト曳航では大した高度が取れませんでした。









先週、失敗に終わった無尾翼機(代理フライトで私の機体ではありません。)、重心位置を15%まで前進させてリトライ、
無事にフライトすることが出来ました。

エレベーターの効きが良くないので舵角を多めに、エルロンからラダーへのミキシングを70%としています。 それでも
まだ、頭上げからのピッチング傾向が見られるので、適正重心位置は更に数%前になると思います。


 
2018.02.25

上里です。 薄日のさす曇天です。 気温は最高でも8℃程度でしたが、風が穏やかだったので、それほど寒さは感じ
ませんでした。

この写真を撮る前に、無尾翼機のテスト飛行をしたのですが、あえなく惨敗、気分転換にハンドランチを投げます。
お昼前は日差しはほとんどありませんが、ぽやぽやとしたサーマルが出ていて、丁寧に回すと少しずつ高度が取れます。

お昼前から午後に掛けてはF3J機をショックコードで上げましたが、2時前までは最高の9分が一回のみ、上げても
上げても5分で降りて来てしまいます。
冷えた東風のせいで、風上側が全く浮きません。

2時過ぎになって風上を攻めるのを諦めてからは10分オーバーが何本か出ました。





一眼で撮ったのが久しぶりな気がします。 スナップ撮りでのスマホの性能が予想以上で...
ちなみに、このフライトログでは上下の若干狭い写真がスマホ撮りの物です。



お昼はイナバのバタチキをダイレクトに炊き込んだカレーピラフ。 若干薄味なので、次回はご飯の量を調整してみましょう。


 
2018.02.18

上里です。 今日は飛行場整備です。 タスクBで邪魔になる西側のB面付近の片付けです。
前回もこの場所を綺麗にしましたが、背丈を超える芦が生えていました。

15名の会員で集まって、刈払機やチェーンソー、手ノコギリで伐採していきます。

私はエンジントリマーで刈払機が入れるように芦をなぎ倒していました。 9時から始めて11時まで、ガス欠3回分
重いエンジントリマーを振ったので、腕と腰がヤバイです。



お昼はバーベキューです。 風が凄く瞬間で10m/s近くあって、車を風よけに列べてお肉を焼きました。



デザートはコストコのティラミスです。 1.5kgあって1400円台とお安いのですが、まだ凍っていて、シヤリシャリとした
食感でした。 身体が冷えてしまいました。



同時進行していた石焼き芋作り。 空き缶に石焼き芋用石を敷き詰めて、炭に乗せておきました。 30分ほどでとても
美味しく焼き上がりました。


 
2018.02.12

上里です。 Yahooの天気予報では1〜3m/sの風と出ていたので、勢い込んで出かけました。 9時30分頃の
到着時点で4m/s程度だったので、BOOMを投げてみました。 風が脈を打っていて、良い時と悪い時の差が大きく
出ていました。
ウエーブのリフトに上がっても、帰り道でどんどん高度を落として手元まで盛ってくるのがギリギリなフライトが多かった
感じです。





10時半を過ぎる頃から風が強くなり、40グラムのバラストでは前に出ない程になりました。 思わずシャッターを切るほど
雲が刻々と表情を変えます。

今日はF3J世界戦に向けた、ダイレクトトーイングの練習のお手伝いもしました。 通常は索の片方をペグで地面に
打って、曳き手は滑車を曳くのですが、ダイレクトは索を直に曳きます。

今日の5m/s以上の風の中で曳いた感じでは、曳きはじめから5メートル位は軽く曳けて、そこからテンションが掛かる
とガツンと動けなく感じです。  私の感じでは滑車を曳くより楽だと感じました。





カラチョ3.1と言う機体です。 10年ほど前に上里でも良く飛んでいた機体です。 F3B機では今では珍しい3ピース
翼とV角度の大きめなVテールです。


 
2018.02.11

朝から風が強かったので、機体運搬用ドコでもノアの洗車をしました。 二度の降雪と降雪で緩んだ上里のフィールド
を走って、良い具合に泥だらけでした。

この車には、納車時にコーティングを施してもらいましたが、納車から三年たった現時点でも水を弾き、汚れが付きにくい
状態が続いています。

それでも、車がこのサイズなので、たっぷり二時間弱は掛かってしまいます。 


 
2018.02.04

上里です。 金曜日にもまた降雪がありましたが、その面影はほとんどありません。 風の穏やかな、暖かくも感じられる
コンディションです。

ハンドランチを投げていた午前は北西の2〜3m/s程度の風で、10時台は2分飛ぶのがやっと...な感じで、風に
よるリフトだけで、これと言ったサーマルは感じられませんでした。
11時台になると、ハッキリとしたサーマルが感じられて、降ろさなければ幾らでも飛んでいる状態です。

気温も9℃まで上がって、動き回ると汗ばむ程です。

最近は、助走を頑張ると逆にランチが上がりません...。



譲っていただいた8°のカンザシを入れたXplorer2です。 旋回での当て舵が減って飛ばし易くなりました。
反面、横風に押されて勝手に回頭するシーンが増えました。  8°だと、もう少し垂直尾翼が大きい方が良いのかな?
風によって6°と8°を使い分けたら楽しいと思いました。

お昼にはまた、ご飯を炊きました。 今日のは良い出来でした。

15時近くになると、風向きが変わり、風も5m/s越えと強くなってきたので撤収しました。


 
2018.01.28

上里です。  1月22日に降った雪も、上里ではほぼ溶けて、林の縁の日陰部分に残るのみとなっています。
FBで見るところ、ココより遥か南のMNTではまだ沢山雪が残っているようです。



ハンドランチから飛ばしはじめましたが、風は1m/s程度と弱いものの、太陽は薄雲隠れて、サーマルは希薄。
リッジも望めず、強風時より浮きません。

15分飛ばして、2分以上飛んだのはたったの2本。 オマケに、3℃しか気温も内ので、投げるたびに指先が
ジンジンと痛いです。



自宅からポケットに入れて来たLi−poでピメンタを飛ばします。 気温が低いので、ターボスピンナーの開口部
をマスキングテープで塞いでみました。

バッテリー1本あたり3クライムして、1本目は15分、2本目は18分、帰り間際の3本目は12分しか飛んでいません。
1本目はもう少し飛んだのですが、指が冷たくて、痛くてギブアップしました。



私は指切りグローブでとても寒い思いをしましたが、防寒プロポケースも登場しています。 上面に貼られた
透明カバーが曇るほどの保温性能です。

とてもうらやましいです。





F3B機の発航風景を連写(設定を戻すのを忘れた)したので全て重ねてみました。



フルオープンタイプのULPが飛んできました。 フィールドが凍えるほど寒いのに、上空は...
ご愁傷様としか言葉が出ませんです。



フィールドでメスティン炊飯をやってみました。 まだ少し水が足りない感じがありますが、結構美味しくご飯が
炊けています。

生米の状態で焼き鳥の缶詰を入れて火に掛けています。 イナバのカレーを入れてカレーピラフとか、松茸の
お吸い物で簡易松茸ご飯とか...。


 
2018.01.27

2018年の「たかさきえほんフェスティバル」に行って来ました。 今回は「かこさとし」の特集です。
オープニングセレモニーには群馬交響楽団のチェリストによる演奏がありました。

作品の関係か、年配の大人が多いかな。



代表作である、だるまちゃんシリーズの等身大?だるまちゃんがお出迎えです。 会場の地元、高崎だるまの製造業者
による物です。 手のひらサイズの販売用はあっという間に本日の販売分を終了したとか。

かこさとしさんの作品は、だるまちゃんシリーズやマンガのようなキャラ物から図鑑の挿絵のような緻密な物まで熟す
作家さんで、簡単な物でもしっかりと下書きを何枚も繰り返して製作しているのが判る展示もありました。
ご本人は90代ですが、ご健在のです。

私が幼稚園の頃からある作品で、何気なくみていましたが、原画を見ると計算された緻密さが見て取れました。


 
2018.01.22

お昼ごろからちらほらと降り始めた雪ですが、16時過ぎには一面銀世界になりました。 気温が0℃程なので、細かな
雪です。



会社判断で一時間早じまいとなりました。 ありがたい事です。
家に帰ってから早速雪かきを始めました。 人力の除雪ブルで、雪をどけていきます。 積雪10センチ以内が私のパワー
での限界のようです。

湿った雪では更にパワーダウン...



22時頃でこんなに積もってしまいました。 23時を回るとほぼ止んだ感じですが、3回の除雪で家の周りの道路は
綺麗になりました。

明日朝にはカチコチに凍っている事でしょう。


 
2018.01.20

アルコールストーブでご飯が炊ける「メスティン」なるアルミナベを入手しました。
最高で1.8合のご飯が炊けます。

試しに1合のご飯を炊いてみました。 13分の加熱で少しお焦げっぽい臭いに変わり、火から下ろして蒸らします。
ちょっと硬めに炊けたので、次回はもう少し水の量を増やして見ましょう。

上里で暖かいご飯が食べられそうです。


2018.01.14

上里です。 先週同様な風の強い、寒いコンディションです。 午前の早い時間は4m/s程の風と5℃と言う寒い状態
です。 BOOMを30分ほど投げましたが、BOOMにはバラストは必要無い程度の風です。
吹き上げと弱いサーマルのリフトに乗って長めのフライトが続きました。

ただ、投げるたびに冷たくなった指先が悲鳴を上げて、30分でギブアップしました。


その後、Xplorer2をショックコードで上げました。 上空は更に風が強いので、リリース後に私の立ち位置より後ろに
行く勢いでした。

7本上げましたが、その内10分飛びきったのは3本だけ、後は4〜6分とあおられてお終いでした。



上里名物の薪ストーブは今年からリニューアル。 北海道薪ストーブです。
今日はお湯を沸かしてカップ麺をいただきました。


 
2018.01.13

機体運搬車のどこでもNOAHが初車検でした。 特に不具合箇所も無いので、待合室で一時間強待って引き渡しに
なりました。

18インチの社外ホイールは大丈夫だとは思っていましたが、つり棚は少し気がかりでした。 でも、いずれもノー
プロブレムでした。

初回は重量税が免除になるので、サービスパックとエアコンフィルター交換を含めて93000円でした。


 
2018.01.07

上里です。 天気予報では4m/sから2m/sに落ち着くとあったので出かけてみましたが、思った以上に風が強く、
一時7m/s以上の強いが風が吹きました。
風が落ち着くまでと待機していましたが、中々落ち着きません。 機体に砂埃がどんどん積もって行きました。

そんな中、天田さんは果敢にもウインチでテンションを掛けただけでリリース、途中巻き取りをせずに風だけで曳航
していましたが、私にはそんな度胸はないので、待機継続です。

2時近くになっていくらか風が落ち着いて来たので、300グラムのバラストを積んでショックコードで上げてみました。 
一本目は風にビビって6分で降りて来てしまいましたが、二本目には12分のフライトができました。

風に正対させてじわじわと前に出しつつリフトを待ちました。 リフトが来たら、旋回させながら風下に流して時間を
稼ぎました。
MAXが取れたところで撤収しました。


 
2018.01.06

今日はお山の飛行場で新年飛行会です。 午前は2m/s程度の弱い風が東から入って、良いスロープソアリングが
楽しめました。 気温も7℃程度まで上がって、日差しも相まって過ごしやすかったです。





眼下の前橋の市街地をバックに気持ち良くフライトができました。



お昼はお待ちかね、肉を焼いていただきました。 ご飯も用意してもらって最高です。



こんな雲が出ていました。 左上の点はUFOではありません。 拡大してみたら鳥のようです。 ご安心を。

午後になると、風向きが変わって山からの吹き下ろしとなりました。 モグラを上げてみましたが、モーターカット後、
どんどん高度を下げます。
2時を回ると、早くも太陽が山陰に沈んでしまいます。 途端に寒くなって、撤収となりました。



帰りに敷島公園に寄って、漁船を走らせました。 一月二日に走らせに来ましたが、その時はカメラを出している間に
突風にあおられて、危うく沈没するところでしたが、今日は良い水面です。


 
2018.01.05

上里です。 昨日と比べて1〜2m/sとても穏やかな風です。 ただ、太陽は雲の影で日照は乏しいです。
Xplorer2.5は4本ショックコードで上げましたが、条件が合えばMAX、そうでなければ3分と言った極端な飛び方を
します。
サーマル自体が小さく弱いので、丁寧な旋回を心かげました。 旋回中、エルロンはほとんど当て舵だった気がします。



逆にBOOMの方は毎回MAX以上な飛びをしてくれました。 下の方では小さなサーマルが良く出ています。


 
2018.01.04

上里です。 飛行場開きをしました。 御神酒にお米にお塩をお供えして、飛行場の安全祈願をしました。 今年も一年
無事故で過ごせますように....と。



初フライトには日の丸BOOMとピメンタです。 風が4m/s前後あって、雲で太陽が隠れてしまったので、8℃の気温以上
に寒く感じます。

BOOMはノーバラで風の中でも良く飛んでくれました。 試しに40gのバラストを積んで見ましたが、安定はするものの
走りすぎて逆にタイムが伸びませんでした。



2010年から使っていたメインのPCを入れ替えました。 前PCは不具合も出ずに頑張ってくれていましたが、まる7年
経っていて突然死が怖かったので入れ替える事にしました。

今回はメインにSDDを積んだモデルです。 キャンペーンとかで500Gを積みましたが、やり過ぎたかもしれません。
win10に慣れるまでは四苦八苦しそうです。



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