[トップへ戻る]

2019年のフライトログへ

2018年のフライトログへ

2017年のフライトログへ

2016年のフライトログへ
2015年のフライトログへ
2014年のフライトログへ
2013年のフライトログ
2012年のフライトログへ
2011年のフライトログへ
2010年のフライトログへ
2009年のフライトログへ


2020.12.31

大晦日の上里です。 飛ばし納めに繰り出しました。
強風の予報が出ていたので、飛ばし納めは28日かな?と思っていたのですが、自宅庭はほとんど風が無く、これならと
ハンドランチだけを持って出かけました。

到着すると現地は風が強く、5m/sは軽く超えています。 気温も6℃とかなり寒いです。  それでも機体を組んで、
50gのバラストを積んで投げました。
風が強いこともあって、ランチは良く伸びるし、キャンバーをフラットにすればちゃんと前に出るコンディションですが、
飛ばし納めと言う事で数本投げただけでした。

暮れになるとなぜか上里で一緒になる確率の高い加藤さんにシャッターを切ってもらいました。



紅白を見ながら、送信機磨きをしました。 一年の手垢を落として、新しい年を迎えたいと思います。

今年一年、ありがとうございました。 来年もよろしくお願いいたします。


 
2020.12.28
 
上里です。 冬休みに入って、平日フライト一発目です。 今日はショックコードを張ってXplorer3を飛ばします。
ショックコード曳航はRES機では頻繁に行っていますが、やはりフルサイズ機が良いですね。
西風が3m/s前後あって、気持ち良くはらんで気持ち良くズーム出来ます。

コンディションは気温こそ14℃まで上がりましたが昨日同様、冷たい風が入って来て安定しません。 6本上げて、勝敗
は三勝三敗。 10分飛べなかった3本はいずれも5分以下の波乱振りです。

今日の風ならバラストを積んでFAI仕様にした方が良かったかも知れません。


2020.12.27

上里です。 年の瀬も迫った日曜、3名と少し淋しいフィールドです。 気温は11℃程度まで上がりましたが、風が冷たく
リフトに恵まれない一日でした。

予報では2m/s程度となっていましたが、冷たい3〜4m/sの風が吹いています。 ハンドランチではふんだんに現れる
リッジを乗り継いで長いフライトが出来ていましたが、INFINITYはそうも行かず、お昼前の1フライトはサーマルも恵まれ、
1クライムに付き10分のフライトが出来ていました。

ですが、午後のフライトは日差しはあるものの、冷たい風でサーマルは皆無。 1クライム150メートルまで上げても8分
が限界でした。

寒かったですが、ポケットで温めたバッテリーは絶好調でした。


 
2020.12.13

上里です。 朝方の移動中も9℃、昼間は15℃になった暖かいフィールドです。 午前は風も1〜2m/sで、低空は小さい
弱いサーマルで、RES機もハンドランチも、乗るときは乗るけど、乗らないときは直ぐに降りてきてしまう状態した。

RES機は6投ゴムを引きましたが、3分〜5分のフライトで、MAXの達成はなりませんでした。 ただ、風に正対した
ショックコードの設営が出来たので、気持ちの良いランチでした。

INFINITYを飛ばす頃には一本のバッテリーで1クライム目84メートル、2クライム目91メートルからそれぞれ
10分飛びきる良コンディションになりました。

お昼を食べていると雲行きが怪しくなり、赤城山の斜面に雲が降りている様になり、どんどん風が強くなってきました。
飛ばせなくなる前にと、ノーバラストのままINFINITYを上げました。 地上で5m/s〜7m/s程度、
上空は更に強い風です。
ダメかと思いましたが、一所に止まるだけで1分で100メートルも上がる風があり、キャンバーを50%もネガティブに
すると、スルスルと機体が前に出てくれて、10分飛びきって、無事手元に帰りました。





更に風が強くなる中、2300グラムのMAXAストームが果敢に上がって行きました。





上里上空を日米合同訓練に参加しているオスプレイが編隊で通過していきました。
C130よりは静かで機速も速く見えました。

世間はなんだかんだ言っとりますが、正直言ってカッコイイです。


 
2020.12.06

上里です。 いよいよ冬らしく...とは行かず、朝一は9℃でしたが、お昼頃には14℃まで上がったフィールドです。
おまけに風も弱く、人間には過ごしやすい、グライダーにはサーマルに恵まれた良コンディションです。

朝一にショックコードを張って、ピメンタRESを上げました。 風が弱い上にショックコードが風に正対して張れなかった
ので、高度が取れないばかりか、離脱した後の索が風に流されて高確率で藪に入ってしまいます。 藪こきでしていたら
この陽気も相まって、汗をかきました。

風が正対したタイミングで上げたフライトはランチでの高度も取れて、10分越えのフライトが出来ました。

お昼前からINFINITYを飛ばしましたが、弱いながらもフィールド全体に広がるようなサーマルで、
1クライム100メートル縛りでも10分ずつ飛んでくれました。

バッテリーが冷えているとモーターが息付きをする季節になりました。 しっかりと温める必要が出て来ました。


 
2020.11.22 

上里です。 今日はF5J練習会として、水害後初めての競技会です。

16名が集まり、F5Jルールで5ラウンドの競技を行いました。
朝方は10℃を下回り、ダウンを着込むようでしたが、お昼ごろには晴れ上がり16℃まで気温が上がりました。
シャツを袖まくりする程でした。 
風は風向きが定まらないものの、1〜2m/s程度と好コンディションです。



機体は様々、Explorerシリーズあり、Ultimaあり、数の多かったPrestageも並んでいます。



F3J機をコンパチしたスープラも飛びます。

競技は16名を2グループに分けて、選手とジャッジを交互に行います。 大時計を設置せず、その代わりにパンドラと
と言うWi-Fiで時計を共有するシステムを使い作業時間の管理を行いました。

一日、選手かジャッジのどちらかをしていたため、写真を撮る時間がありませんでした。



木村はINFINITYです。 5ラウンドの内、一ラウンド目にモーターが回らず発航出来ないトラブルがありましたが、
3分遅れで発航、作業時間一杯まで何とか飛切れた事がありましたが、2ラウンド目以降は全ラウンド飛びきる事が
できました。



15時を回って5ラウンドを消化、1ラウンドカットで順位が出ました。 木村は8位、順当な所です。


2020.11.15

巷では七五三の日の上里です。 朝は冷えて、そして日差しもあり、午前はサーマル天国でした。 気温も18℃まで
上がり、長袖シャツだけで充分です。
ウインチレーンを延ばし200メートルを確保してF3Bチームも活気づきます。



私はINFINITYとPROGRESSの体制でのフライトです。 ハンドランチは一日を通してトリッキーなサーマルながら
しっかりと2分以上のフライトをキープ出来ていました。
地表付近では2m/s程度の風ですが、ハンドランチ高度は風が巻いているらしく、カクカクした旋回になっていました。

INFINITYは最後の一フライト以外は高度処理が必要な程上がってしまいました。 14時をまわってからの最後の
フライトは空気が冷え込んで、サーマルの「サ」の字もありませんでした。



INFINITYにGliderKeeperを積んでみました。 こちらの機体もスペースに余裕があるので何処にでも積める
のですが、適当に押し込んだらフライト前にWi-Fiモードに入ってしまってモーターが回らない...と言う事が起きました。

要注意ですね。





F3Bチーム恒例のタスクCタイムです。


 
2020.11.08

上里です。 気温が11月としては異例の23℃と高いフィールドです。 気温は高い物の、北西の4〜6m/sと強めの
風が吹いていたため、半袖になる程ではありません。



一番風の強いときにXplorer F5Jを上げました。
今回機体には新しいF5Jタイマーを乗せてあります。



位置が表示が切れてしまっていますが、9.38 198.1と表示されています。 前記がフライトタイム、後記が高度表示
です。 Wi-Fiも装備されていて、スマホからも高度や時間、フライトログの確認が出来るスグレ物です。



風が弱まった所でRES機が上がります。 RES競技は前日には御殿場で大きな大会も開かれました。



曳航中の市川機。



宮川機。
ちなみに、2機とも同型機です。


 
2020.11.01 

上里です。 今日は飛行場整備です。 草刈り班と石拾い班に分かれての作業です。 草刈り班は西風用のウインチ
レーンまわりと、周囲の背の高い草を重点に刈り込みました。
石拾い班はこれからF5Jで使えそうな場所の大きな石を拾いました。



3時間ほど掛けて、概ね草も刈れました。  茎が放射状に広がった草がくせ者で、下の方まで攻めるとチップソーが
石に当たります。
終わる頃にはチップが2/3無くなっていました...



お昼はバーベキューと西宮さんのお土産の讃岐うどんです。 釜揚げをぶっかけにしていただきました。





朝一で清瀬さんが投げていたスカイウォークU。 青空に映えてます。



お昼を食べた後にはフライトをしました。 段々と雲が降りてきてコンディションとしては渋かったですが、ハンドランチに
RESに、ウインチにF5Jにとおのおのフライトを楽しみました。


2020.10.25

上里です。 清々しい乾いた風のフィールドです。  気温も最高で21℃とハンドランチを投げまくっても汗をかかない
程度でした。  今日はいつものメンバーが黒岳や鬼怒滑空場に散っているので、フィールドは3人だけです。

風が2〜4m/sと強めでしたが、PROGRESSは30グラムのバラストでスイスイと
飛んでくれました。
INFINITYはノーバラストでも問題無く飛んでくれました。 一番風の強い時間帯では、キャンバーを
調整してホバリングしながら高度を上げていました。

もう、日陰に置いておいたバッテリーの温度ではフルパワーになりません。 ダッシュボードで温めて使いました。



今日は上空は変わったお客さんが来ていました。 調布飛行場からのセスナ172、上空をハイバンクで旋回していました。
Googleかな?



こちらのファルケは低空でフライバイ。



ご近所のトンビさんも今日は低空です。



赤城山は秋の装いです。


 
2020.10.18
 
上里です。 朝方は日も出ていましたが、10時を回る頃には曇天微風のコンディションで落ち着いてしまいました。
おかげで、気温も18℃どまりと、長袖のシャツの出番です。

今日はミツバチ飛行場ではハンドランチの大会をやっているのですが行く事が出来ず、代わりにと言って何ですが、
「一人 200秒大会」をやっていました。
5投を1ラウンドとして、3ラウンド分投げました。 全部で15投投げた内、200秒MAXは10本取れています。
曇天で強いサーマルも無い中ですが、良く飛んでくれました。



今日のF5J機はXplorerです。 午前のフライトは1クライム10秒ながら、1クライム当たり10分のフライトが出来て
いました。 弱いながら、全体にサーマルが出ていて、2kgの機体でも良く浮かせてくれていました。

逆に午後のフライトはさっぱりで、1クライム目は3分でギブアップ、2クライム目も8分でギブアップとなりました。



セミスケール、3メートルクラスのDG600です。 電動での発航です。
速度が上がると良い音を響かせていました。



本日初飛行のフリースタイラー6です。

 

今日はモーターパラグライダーにウルトラライトプレーンととても上空が賑やかでした。 こちらはクライムの時以外は
ほぼ無音で飛んでいるので実機のエンジン音がうるさくて仕方有りませんでした。



ブルーシートの上に細かい黒い虫が沢山上がって来ました。 この虫、いったい何でしょうねぇ。


2020.10.11 

上里です。 朝方、まとまった雨が降っていて、フライトは諦めていましたが、10時頃には雨も上がり、日が出てきた
ので、道路の乾くのを待って上里に向かいました。

お昼前はPROGRESSを投げました。 うろこ雲が綺麗な空で、風も2m/s程度と適度で、ランチが
気持ち良く上がって行きます。 ハッキリとしたサーマルでは無い物の、フィールド全体的にリフトがありました。

サーマルを探して飛び回るだけで2分を超える程です。



お昼過ぎにはINFINITYを組んで上げます。 今日はINFINITY2機にExplorer、Shadow2
とF5J機が揃い、最近上里で流行のプチF5J大会を行いました。

本日の縛りは開始高度70メートルです。 スロットルを絞ってサーマルを探りながら高度を上げて、全機の高度が
揃ったら時計を入れる流れです。

4ラウンドほど飛ばしましたが、全ラウンド飛びきる事が出来ました。 



14時台までは青空も出ていました。



プチF5J大会をやっている内に雲が厚く、風も殆ど無くなりました。 でも、この雲の方が全体的にぼわっと浮いて
いました。







16時を回ると、どよんとした空模様です。 モーターパラのキャノピーがやけに鮮やかに写りました。


2020.10.04

上里です。 曇天微風な空模様で、家を出るときの気温は21℃、最高でも23℃と気温的には過ごしやすいフィールド
です。  メインメンバーが毛無峠に行っているので、所謂留守番組です。



北西と南東の微風が入れ替わるコンディションで、日照はお昼過ぎまでは無い状態です。 それでもいつも通りの
100メートルモーターカットでスルスルと飛んで、弱いサーマルを乗り継いで1クライムあたり15分は楽勝なフライト
でした。
フィールド全体的にある弱いサーマルで、浮いているかな?のエリアを大きく旋回するだけで高度を維持しています。
午前は15分飛んでも最高高度は130メートル。 午後はいくらか日差しが出て170メートル当たりまで上がりました。



ハンドランチも浮くには浮くけど...の状態で、2分のフライトを量産していました。 2分程度は飛ぶけど、それ以上の
フライトが出来ませんでした。





14時を過ぎて、いくらか日が出て機体を照らしていました。


 
2020.10.01

前回のフライトで潰してしまったピメンタRESのノーズを修理しました。 途中の写真は撮らなかったので、いきなり
この状態です。

手順としては、
1.潰れた部分を除去、サンディングボードで平面に均す。
2.桐材を瞬間接着剤で接着。
3.周囲をマスキングテープでマスキング、全体の整形とマスキングテープが削れるまで削って、段差を無くす。
4.低粘度瞬間接着剤を染みこませて補強。
5.400番のサンドペーパーでつるつるになるまでサンディング。 フイルムも削っちゃう。



フイルムでバッチングして完了です。



今日は中秋の名月、十五夜。 恒例?になるお月様撮影です。  6000×4000で、露出補正を−5で撮影、
月だけを切り出しています。

フルサイズで見るとちょっと怖い感じがします。


2020.09.29

先週に続き、お一人様の上里です。 移動中の気温は21℃、フィールドでも最高で24℃と秋の気配です。
今日はウインチレーンも空いているので、ショックコードを張り、ピュア機ばかり持ち込んで一人ピュア祭りです。

最初、F3J用のショックコードでテンションを都合すればRES機も行けるかか?と思っていたのですが、やってみると
曳航距離が短くて、全く高度が取れません。 フィールドは独り占めじょうたいなので、RES用のショックコードも張り、
二本体制です。

ショックコードを張ったのは良いのですが、風向きがコロコロと変わって、まともな順風でランチ出来たのは各機2本
程度しかありません。 
曇天と言う事もあって、強いサーマルは出ておらず、ピメンタはなかなかサーマルに乗れなくて、なんとか8分台を2本
取れた感じです。 おまけに着陸時に草に隠れた石にノーズが当たって、ノーズが潰れてしまいました。

さすがにXplorer3は獲得高度もさることながら、スルスルと飛んで、4本中2本が15分オーバーです。
やはり、ここ数回のフライトと同様、100メートルから150メートルの間で浮く感じで、それ以上の高度へは上がって
行きませんでした。

なんだかんだFlitz2が一番飛んでいました。 低い所から千切れたウェーブが上がっているのを機体が上手く反応
してくれました。



F3J用のショックコードの連結部分をRES用のショックコード同様のつなぎ方にしてみました。 アンカー側はアイナット
を使って、自由に回転出来るようにしました。



ライン側は現地で交換です。 こちらは軽量化の為、#10のヒートンボルトを使います。 ゴムに入る部分はホース
ジョイントです。



節と節の間をタイラップで縛って完了です。 5本ほど上げて実用に耐える事が確認できました。


 
2020.09.22

春分の日の上里です。 前日同様、朝の出動時の気温は24℃、日差しはきついですが、日陰はひんやりとしています。

お一人様のフィールドで、Flitz2からフライトです。 風は弱いのですが、風向きによって林を超えて来る風が入ると、
途端に機体が暴れ出します。 暴れはしますが、そんな風の中には強いリフトもあって、毎ランチ2分以上のフライト
でした。



一時間ほど投げた所でINFINITYにスイッチしました。 いつも通り10秒、100メートルからスタートしますが、
3本上げましたが、毎回どうもMAXには届きません。 2クライム目に150メートルまで上げると、そこからはちゃんと
10分飛んでくれます。 どうも、たまにある「層」が出来ているようです。
10分以上飛ぶのですが、150メートルで頭打ちになります。 テレメトリーを喋らせていると同じ高度を連呼していました。

存分に飛ばしてお昼に撤収しました。


 
2020.09.21

敬老の日の上里です。 晴れ上がったフィールドには9名も集まりました。 気温は最高で28℃、2〜4m/sの風が
あって、汗も直ぐに乾きます。

去年の台風の後にフィールドに出来てしまった道を覆うべく草刈りをした後、ピメンタRESを上げました。 穏やかなのは
良いのですが、今ひとつ高度が取れません。 お昼近くになって風がいくらか出始め、ズームも効くようになってようやく
MAXフライトが2本続けられました。

午後は南寄りの風が強まり、久しぶりに投げたFlitz2も翻弄されながらも2分台のフライトが出来ています。 久しぶりに
飛ばした感じもしますが、良い機体です。







集まったF5J機、F3B機も含めて、ミニサーマル競技会を行いました。 先ずはベース機を上げて、他の機体がベース機
の高度に揃ったところで競技開始です。

ミニローカル競技ですが、久しぶりの競技は胸高まる物がありました。


 
2020.09.13

上里です。 天気予報では午前中は晴れ間も覗くとあったので出かけました。 朝の移動中は薄曇りもあって外気温24℃
と久しぶりの気温です。 お昼前でも27℃と涼しいはずですが、草刈りで動いたせいか、汗が凄いです。


ウインチレーンの草刈りをしています。(撮影 宮川さん)


草刈り後にピメンタRESを飛ばしましたが、何本上げても曳航の高度は取れず、2分も飛べば降りてきてしまいます。
ショックコードを展開する方向と風向きがどうにも合わず、大した高度も取れません。

11時頃まで粘ったところ、会心のランチが出て、その後直ぐに大きなサーマルに当たりました。 何回か旋回して高度が
上がり始めた所で機体から「カン カン」と音が... 雨粒がフイルムに当たっているようで緊急着陸です。
機体は胴体と主翼を分離した状態で車内に待避です。

そのあと少し待って見ましたが、直ぐに改善する様子でも無かったので撤収となりました。


 
2020.09.05

上里です。 日曜日の予報が雨模様だったので、今週は土曜フライトです。 東シナ海にいる台風9号、10号の影響
もあるのでしょうが、空の感じは秋めいた物になっています。
湿度もいくらか...は低く、気温も34℃止まりです。(充分暑いですが) 2〜3m/sの風が心地よかったです。

Xplorerは先週から引き続きの4セルテストで、今日はGMの14*8を試します。 
地上では7600rpm、34Ah、520Wの数字が出でいます。  上げて見たところ、10秒のクライムで概ね100メートル
の高度が取れています。 普段使いならこれで充分な感じですね。

上空は今まで通りのトリッキーなサーマルもありますが、秋らしい大きなゆったりとしたサーマルも出でいて、安心して
遠くまで持っていくことが出来ました。



2パックXplorerを飛ばした後に、ハンドランチを投げます。 朝から草刈りもしたのもあって、へばっていたのですが、
投げ始めると「もう一投、もう一投」となってしまう自分が可愛いです。

こちらの時もサーマルのトリッキーさが薄れて、BAMFのランチの高さも相まって、広域のサーチからポンとサーマルに
乗って上がって行きました。



お昼には私は片付けて撤収です。 片付けている最中、畳みかけのシートで「しおからとんぼ」がご休憩です。


 
2020.08.30

上里です。 飛行場長が草刈りをしてくれたので見た目にも広々としています。 朝から30℃を超えていて、日差しが痛い
程でした。 
2〜3m/s程度の風がありましたが、お昼近くになると気温が37℃近くまで上がり、発汗シャツの恩恵も薄かったです。
家に帰るまでに2リットルのスポーツドリンクを飲みきりました。

4セルテストはGMの14*10を試しました。 地上で37A、7000rpm、570Wの測定値でしたが、上げてみると
いつもの10秒モーターランで110メートルほどの高度が取れていました。
もう、これで充分な感じです。

飛行場長は静止テストで67Aの4セル機でパイロン機並みのフライトをしていました。 振り返るほどのモーター音です。

河原の石が焼けてか、サーマルは所々強烈な物が出ていました。 ただ、リフトがあるのに流されて回せない、なんて
シーンが度々あり、10秒の1クライムで15分のフライトはこなせましたが、なんどかモーターを回そうか考えるシーンも
ありました。



かなり気温が上がって、死にそうなコンディションではありましたが、やっぱり投げないと気が済みません。 とろけそう
でしたが、サーマルは良くヒットして、1ランチ当たり3分フライトは余裕でした。


 
2020.08.22

上里です。 明日、日曜は雨予報だったので、午前中限定で飛ばしにきました。
ここの所数日、最高気温が39℃とかおかしい日が続いていたので、33℃の今日は、3m/s程度の風と相まって
涼しくすら感じていました。 ただ、湿度が高めで、少しハードに動くと汗が滴ってきます。

100メートル付近の風具合が余りよろしくなく、10秒でモーターをカットすると、浮くでも無く、降りるでも無く漂う感じに
なります。 少し回してみようかと舵を打つと、あっという間に高度を失います。 150メートル程まで上がると、また別物
で、高度を上げたりするんです。



逆にハンドランチ高度はトリッキーながらポンポンと跳ね上げるようなリフトがそこここにあり、3分フライトをこなして
余裕のランディングでした。

向かい風でランチが竿立ちになりがちでした。



去年の夏辺りから取り入れている真夏のコーデ。 上半身は吸水蒸発長袖シャツにTシャツやポロシャツを重ね着。
吸水蒸発長袖シャツはワークマンで購入。



下半身はストレッチ素材の吸水蒸発素材の長ズボン。 こちらもワークマンで購入。 どちらも汗をかいてから風に
当たるとスーッと涼しくなるアイテムです。


 
2020.08.14

上里です。 前回よりいくらかはマシですが、朝から車の温度計では31℃を示していました。 フィールドに着くと、暑い
ながらも2m/s程度の東風が入っていて、前回ほどの暑さは感じませんでした。

それと、去年からやっているのですが、Tシャツやポロシャツの下に、長袖のクールシャツを着込んで、ズボンも短パン
ではなくて、こちらもクール素材のストレッチパンツをはくことにしています。 かいた汗を蒸発させて涼しく感じさせる
「あれ」です。 風が吹くと、すーっと涼しくなるんです。 帰りの車は寒いくらいです。

ノーズバラストを減らして、重心位置を下げたピメンタRESのテストをしました。 走る機体に仕上がっていましたが、
もう少し浮いてくれても良いかな? と思ったものですから。

テストの結果、とっても良い感じになりました。 ランチ時の立ちがとても良くなり、風を良くはらんで曳航時間が格段に
伸びました。 また、お釣りの来ていた旋回がとてもスムーズになりました。

長くなったノーズの分、ヨーの収束が悪くなっていたのでしょうね。 頭は少し軽い方が良いみたいです。



天田さんのINFINITY EVOです。 モーターランでは凄い勢いでカッ飛んで行きます。



今回のテスト第二弾はXplorerの4セル化です。 ペラを16*10から14*8に落として、バッテリーを4セル
650mAhにしてみました。 地上では7800rpm 30Aで、期待が持てます。

実際に飛ばした所、良いときで10秒85メートルと言った所で3セル時より10メートル程余計に上がった程度でした。
手持ちのグラウプナーのペラだったので、この後着弾するGMの14*10が楽しみです。



家に帰ってから重心位置を測ったら、前縁から91.5ミリでした。 完成時に測定した時には87.3ミリだったので、
約4ミリ後ろに下がった計算です。  重量も14グラム軽くなっています。


 
2020.08.11
 
上里です。 前日、かなり気温が上がって、一日エアコンの効いた部屋でダラダラしていたので、11日は飛ばそうと準備
していました。 ですが、予報では40℃を超えると言っていたので、ササッと飛ばして帰る予定で出かけました。

車の温度計では9時の段階で34℃を示していて、飛ばさずに帰ろうかとも思ったくらいです。
INFINITYを組んでとりあえず一投、10秒モーターランで上げました。 直ぐにはサーマルに当たらず、
グルッとフィールドを大回りで回った所でヒット、その後はダラダラと15分飛ばしてからランディングです。 

二投目も同じ様なコースで15分飛ばしましたが、背中を汗が流れる感覚がなんとも不快です。 100メートル当たりを
堺に空気が安定してくる感じです。 下の方で捕まえたサーマルでは、端から見ればノーコンレベルに機体が暴れ
ました。
適当にセッティングしていたブレーキを今更ながら再調整しました。 エレベーターダウンミキシングのタイミングをいじって
かなり自然な感じに収まりました。



INFINITYをサッと片付けて、PROGRESSを組みました。 ハンドランチ高度のサーマルは相変わらず
トリッキーですが、キャンバーをガッツリ掛けてリフトを逃さないように小さく回って、コンスタントに3分のフライトが出来て
いました。
11時を回った所で、切り上げる決意をしました。 良く飛んでいるので、「もう一本」とも思いましたが、踏みとどまりました。



16SZのレバーヘッドを交換しました。 今までは8FGから移植したレバーヘッドを使っていましたが、先端が鈍ってきて
いて、トゲトゲ感が乏しくなっていました。
レバーヘッドの感触は十人十色だとは思いますが、私は「短め」「トゲトゲ チクチク」好みです。 KK Hobbyの
レバーヘッドが良いトゲ具合です。 おまけに、お値段も懐に優しい557円です。 フタバ純正のブルーアルマイト物は
2000円もします。



帰りに車に乗り込んだら、車外温度計が43℃を示していました。 走れば下がる表示ですが、凄い物です。



走ってもこの温度でした...。 群馬は伊勢崎市、桐生市で40℃越えを記録した一日でした。
 

2020.08.09

上里です。 朝から蒸し暑いです。 おまけに風も殆ど無く、たまに1m/s程度の風がランダムな方向から吹いてきます。
ピメンタRESの為にショックコードを張りましたが、ウインチレーンに掛からない様にと、西に張ったり東に張ったりと
忙しかったです。

風が弱くて全く高度が取れません。 それでもサーマルに当たってRES競技のMAXが6分の所、大盤振る舞いで10分
フライトをこなしました。 
汗が止めども無く流れ、目に入って痛かったです。

もう少し風があれば、発汗インナーで涼しいのですが、風が無いと1枚余計に着ている様なです。 ランチもインナーも
さっぱりでした。

お昼で引き上げましたが、車の温度計は34℃を表示していました。


 
2020.08.07

上里です。 前回飛ばしに来たときに草が伸びでいて、ハンドランチを投げるのに道くらいしか無かったので、草刈りを
メインにと機体はPROGRESS1機です。

フィールドに来てみると、既に草は全面綺麗に刈られていて、手を付ける所がありませんでした...
手ぶらで帰るのもなんだったので、入り口の周囲を刈っておきました。

35℃以上の注意報も出ていましたが、薄曇りでフィールドに居る間は32℃止まりでした。 ただ、湿度は高くて、汗は
滝のようです。

晴れあがった日よりもサーマルは安定していて、叩かれるような風の変化も少なかったです。 一度投げると、下ろすまで
降りてきません。 最低のタイムで2分です。
ただ、目測で100メートル以上には上がって行きません。 サーマルに乗っていても、上がりも、降りもしない感じな
飛びでした。


 
2020.08.05

上里です。 昨日、人間ドックに行ったのを皮切りに夏休みに突入です。 Xplorer3とPROGRESSを持って出動です。
ショックコードを張ったまでは良かったのですが、機体を組んでゴムを伸ばすだけで汗が滴ってきます。

一本目は15分MAX、いきなり限界です。 水分補給と休憩を入れてハンドランチにスイッチしました。 サーマルは
相変わらず小さいながらあちこちに発生していて、ポンポン上がるのですが、突然消えるサーマルなどで2分を過ぎると
その後が難しい感じでした。

二投目のXplorer3は悪いコンディションの時に上げたらしく、あまり風にはらまずズームを掛ける前に離脱してしまい
ました。  そのあともズフズブと沈んで、近場の低い所で拾ったサーマルで粘っても3分でランディングです。
三頭目はきちんと風にはらんで、ズームも掛かり、15分MAXできました。

車の外気温計は36℃を示す中、ショックコードにハンドランチも無いもんだと思いましたが、良く飛んでくれたので
気分良く帰宅しました。


2020.08.02

上里です。 昨日、8/1に遅い梅雨明け宣言が出て、初のフライトです。 低い雲は多いながら、青空のある空は
久しぶりです。 気温は30℃に届きました。

ハンドランチはここの所BAMFです。 送信機を16SZに変えてから、何か走らない機体になった感じがしています。
サブトリムは8FGを同じ数値が入っているのですが。
トリムで探ると、1コマより多め2コマは入れすぎのダウンが良い感じです。 サブトリムでエレベーターを7ポイント
ダウン側に降って今日の風には丁度良くなりました。

100メートル以下の高度は相変わらずトリッキーです。 浮き沈みの差が激しく、吸われた時はノーコンレベルに舵が
効かなくなりました。



INFINITYはペラを11*6に変えて、新しいバッテリーも試しました。 8秒で100メートル稼げてバッテリーも余裕の
感じです。 パワーはこれ以上要らない感じです。

上空はサーマルも良く出ています。 低い雲が来たときは吸われて200メートル以上まで上がりましたが、それ以外は
100メートル前後を上がったり下がったりで10分が過ぎる感じです。

今日はPlus−Xの味見をさせていただきました。 機速のレンジがほとんどハンドランチのそれで、向かい風に当たると
フワッと高度を取りました。 飛ばし変えるとINFINITYは機速も舵の効きも3Jの機体に近いと感じました。





リブ組モグラ2機です。


 
2020.07.26

上里です。 今日は飛行場の草刈りです。 9時集合だったのですが、家を出る頃にまとまった降雨があり、一端出かける
のを保留としました。 雨雲レーダーを見ていたら雨雲が切れそうなレーダー画面だったので、10時過ぎてからの
出動です。
到着したら。他の方は既に草刈りを始めていて、申し訳無い事に大方片付いた所でした。 とんだ社長出勤です。

そのあと、一時間ほど、バッテリーパック2個分草を刈ってお昼にしました。 現地でレーダーを見ると、また濃い雨雲
が接近しているので、その前にと速効でハンドランチを組んで投げました。
ドンヨリとした空模様で、全く浮かず、1分台のフライトを量産したところで再び雨です。



タープを叩くほどの大粒の雨で、他のメンバー達も、地面がぬかる前にと引き上げていきます。 こちらは4WDなので、
この程度は何でも無いですが、大方車がはけるのを待ってから帰路につきました。

暑くなる予報だったので、保冷剤代わりにロックアイスを買って行きましたが、ほとんど溶けないままお持ち帰りです。
家に帰ってからそのロックアイスでアイスコーヒーを淹れて、おいしくいただきました。


 
2020.07.23 

F5J競技で使用する高度計、Altisをバージョンアップしました。 新しいバージョンが出たのでバージョンを上げておけ
とのお達しです。

購入時はVer5.2でした。 そのあと、モーター停止後、もう一回だけモーターランを許可するエマージェンシーモード
の追加がありましたが、シーズン終了後だったのでその件は放置状態でした。



Altis Flight managerからバージョンアップします。 一度、F5J版を入れましたが、
国内競技ではスタンダード版を、と言う事で、スタンダードの「Altis Nano Firmware 1.5」を選択し、
ダウンロードからのアップデートです。

一度F5J5.3を入れたので、後ろのウインドはFW Version5.3になっています。



バージョンアップ後、一番下のEmergency Motor ONにチェックが入っていることを確認し、
セーブして終了しました。



FW1.5と表示されています。 ちなみに、USB接続すると現れる画面です。



私は使っていませんが、飛ばすごとにこの様なログが記録されます。 高度や気温、電圧などかなりの項目があります。
緑の階段状のグラフが気温ですが、機体内部の温度でモーターが過熱して徐々に冷えていく様子が見て取れます。


2020.07.19

上里です。  今週も日曜は雨が上がってフライト可能なコンディションとなりました。 雄志がちょこちょこと草を刈って
いただいているので、フィールドも良コンディションです。

ただ、湿度と風は強めで、湿度は70%を下回りませんし、風も上空は強めに吹いています。 地上も3〜4m/sの
風があります。 おまけに気温は車の温度計で32℃にまでなりました。

ハンドランチはノーバラストでも前に進む事は進みますがサーマルがとにかく小さく、乗り切れません。 おまけに
不意に跳ね上げられたり、たたき落とされたりと気を抜く暇がありません。

次に出したINFINITYもハンドランチ同様、風に乗り切れません。 3フライトしましたが、どのフライトも1クライム目は
5分程度のフライトで、2クライム目で空域を変えてようやく飛びきる状態です。 なんだか、先週と同じ様な感じです。









3Bチームは久しぶりのタスクCです。 風切り音と鋭いターンは見ていても迫力ありますね。



上里初お目見えのFreestyler6です。 本日初飛行でした。


 
2020.07.12

上里です。 梅雨の晴れ間が良い具合に日曜日に重なってくれました。  ここの所、雨続きで草が伸び放題だろう、と
刈り払い機持参で来てみましたが、綺麗に刈られていて出番はありませんでした。
唯一、ウインチレーンの拡幅のお手伝いをした程度です。

到着時点では風は2m/s程度でしたが、草を刈っている内に風が強くなり、電動Xplorerを組んで上げる頃には4〜5
m/s程度まで強くなっていました。 雲も出て来てサーマルもありません。
20秒、150メートルを2クライムしても合計で15分のフライトです。

お昼を食べていると更に風が強くなり、ロープで止めているタープの足が持ち上がる程です。 瞬間では10m/sを
超えたようです。











F3B組は風の中、バラストを積んで上がって行きます。 離脱後にのズームは風にあおられて竿立ち状態。
頭を少しでも上げるとバックする始末です。





午後には厚い雲がはけて、上空の雲だけになりました。 前線の影響か、味のある雲が見られました。



今日投入した新しいバッテリー、DINOGY ULTRA Graphene 2.0 です。 80C流せるお手頃価格のバッテリーです。
今までの同クラスは65Cだったので期待が持てます。

地上でテストしたところ、電動Xplorerが最大で約33A流れました。 65Cバッテリーの時より3A程多く
流れてくれました。


 
2020.07.04
 
4年使ったスマホを機種変更しました。 Xpreia Z5compactからXperia 10Uに変更です。 
前機は既に一回修理に出していましたが、ここの所メモリーの占有率がAndroid OSで90%を超えていて、
バッテリーも朝100%で持ち出して、15時にはローバッテリーアラームでした。

今まで胸ポケットが定位置でしたが、コンパクトサイズが絶滅しているのでサイズに関しては諦めました。 今まで、
機種変更はドコモショップに行っていましたが、今回はオンラインショップから宅配で購入、自分で機種変更をしましたが、
Androidのバージョン差で戸惑った部分もありましたが、手こずる事も無く機種変更完了です。

新しいだけあって、フリックもストレス無くサクサク動きます。 打ち間違いも減ることでしょう。


2020.06.27

上里です。 日曜の天気が悪そうなので、土曜に飛ばしに来ました。 お昼頃まで梅雨の晴れ間で青空がのぞいて
いました。
晴れ間は出ていましたが、ハンドランチでも回りきれないほどサーマルが小さくて、リフトを感じて直ぐに回しても、
「時既に遅し」状態で、ズブッと沈みます。 何とか3分フライトが続いたので「良し」としました。

INFINITYも同様で、いつもより高めの高度からスタートしても一回目は5分程で降りてきてしまい、
再クライムして空域を変え10分を飛びきりました。
二本目も同様なフライトです。 湿度が高くて汗ダラダラです。

入り口の水たまりに砂を入れてみました。 幸い、砂利は腐るほどありますから。


 
2020.06.21

上里です。 木曜日に草刈りは済ませてあるので、今日はいきなりフライトから入ります。 今日は台風19号で飛行場
が被害を受けてから初めてショックコードを張ってXplorer3を上げました。

曇天微風で気温は最高でも23℃でしたが、80%もある湿度で、ショックコードの設営で、引き延ばしで良い汗を沢山
かきました。 サーマルが無いわけではありませんが、目測で150メートルより上には上がって行きませんでした。

ただ、久しぶりに飛ばしたピュアグライダー、ノーズに重量物が乗っていないせいか、とても回頭がスムーズです。
飛ばしていてとても気持ちが良かったです。 午前に2本、午後に2本上げて、どちらも満足のいくフライトでしたが、
久しぶりショックコード、足に来ています...



ウインチ組もフライトです。 F3B機が並びます。



北東に向かってウインチを張っています。 草の伸びが早いので、もう索が草に埋まっています。









一時期青空も見える時間もありましたが、曇天のまま一日を過ごしました。 上面の白い機体は辛い空色です。


 
2020.06.20
 
2011年にユニットバスに改修した我が家のお風呂ですが、シャワー切り替えレバーがおバカになってしまいました。
写真の状態で水が止まっていて、カランになりません。 グラグラしています。



レバーを外してみたら、スプライン部分にクラックが入っていました。 レバー自体はABS樹脂、バルブ本体のスプライン
は安いサーボと同様のナイロン製です。 ナイロンのスプラインが潰れるのは判りますが、こちらが割れるとは...

外したレバーの内側は直視出来ないほど汚れていました。 髪の毛やその他もろもろ...綺麗に掃除してから写真を
撮っています。



混合栓ごと交換するしかないかな? と思いながらも検索したらAmazonでレバーを発見しました。 1090円、
プライム会員にて送料は無料です。



交換して無事に元通りです。


2020.06.18 

上里です。 午後に大切な用事があったので、有休を取りました。 コロナ関係で逆に休みも取りやすくなっています。
午前中は空いているので、草刈りがてらフライトに来ました。
2週間空いたので、通路の草もしっかりと伸びていました。
気温は居る間で26℃までしか上がりませんでしたが、草刈りで動いたので大汗をかきました。 

PROGRESSとINFINITYを飛ばしましたが、曇天でたまに冷たい、強めの風が吹いてくるので、とても難しく
なっています。 
PROGRESS投げはじめ数投は1分少々のフライトで、なんとか3分台を2本続けて飛ばす事が出来ました。 これも、
サーマルという感じでは無く、千切れたウェーブです。

INFINITYも、一本目は1クライムで15分飛びましたが、二本目は頑張っても8分台です。 2クライムして
ようやく15分です。





今日はプレステージが2機初飛行でした。 渋かったですが、調整は良く出来たのではないでしょうか。


2020.06.14

VESSLの小型電動ドライバー「電ドラボール」に0.3ミリドリルビットから使えるドリルチャックを組み合わせてみました。
ピンバイスの代わりに使えたら...と考えたわけです。

赤いスライドスイッチの前後で、正転、逆転の切り替えが出来、LEDの手元ライトがあります。 USB充電ポートから
の充電式です。



小さい穴を開けるときにはもっぱらピンバイスにて手動で穴を開けていました。 リューター用のドリルチャックも買って
見たのですが、リュータースタンドで使う分には良いのですが、手持ちでは位置決めがしにくいのと、回転が速すぎる
ので今ひとつ使えませんでした。

この組合せは、かなり優等生で、必要以上に削ってしまう事無く穴が開けられます。
リューターとの比較動画も作ってみました。




 
2020.06.08

昨日アップデートした16SZ、18SZは、新機能としてモデル違いを防止する機能が追加されました。 この機能が
有効なのはFASSTestとT−FHSSのテレメトリー機だけです。 

バージョンアップを実行すると、FASSTestとT−FHSSを使った機体の送信機のモデルデータが更新されます。
それに伴い、再リンク作業が必要となります。

上記のシステム以外、FASSTなどは対象外なので再リンクの必要はありません。 きむらクラフトではハンドランチ
はFASSTを使っているので再リンクとなると受信機を機体から引っ張り出す必要があったので助かりました。


 
2020.06.07

朝一で車の洗車です。 ミニバンにしてから、ルーフの洗車のたびに踏み台を登ったり降りたり大変でした。
長い踏み台は駐車場のスペース的な問題で無理だと諦めていました。 はたと気がつきました。 
小さいのでも2台あれば登り下りしたくても済むのでは...

納車5年で洗車に新境地です。







洗車の後、お山の飛行会に出かけました。  草が伸び放題だったのをメンバー全員で草刈りです。 乗用草刈り機に
手押し草刈り機、刈り払い機隊5名で掛かりました。 お昼前には綺麗に刈り上がりました。

早速、アイリスを上げてみました。 予報では一日微風とありましたが、上空はかなり風が強いようです。
低めのモーターランでは直ぐに降りてきてしまいます。

風の安定する高空に上げる事で長時間フライトとなりました。 ただ、ブレーキの無い機体なので、下ろすのに一苦労
です。 スパイラルで高度を下げましたが、機速が上がってフイルムが剥がれるかと思いました。



お昼はバーベキュー。 もう、いつもの味付け肉は食べられ無くなってしまいましたが、焼きそばに、柔らかいホルモン、
タン塩にリブロース。  大満足です。



家に帰ってから送信機のアップデート。 18SZと16SZがVer3.9になりました。 前回もやってしまったのですが、
18SZと16SZって中のプログラムは同じ物なのに、二台分のアップデートファイルをダウンロードしてしまいました。

問題無く無事にアップデート完了です。 今回からテレメトリー受信機限定ですが、JRと同様、モデル選択と機体が
違うと電波を出さない機能が付いたらしいです。


 
2020.06.03

家の垣根のお手入れや上里の進入路の除草などで活躍しているマキタの生垣バリカン。
3年の酷使で刃先が随分と痛んで来たので交換する事にしました。

元々付いていたブレードは、高級刃と言う物でしたが、バージョンアップして「新」高級刃になりました。
お安い所で4000円ほどです。



取り外したブレード(上)と新しいブレード(下)です。 ブレード全体の幅は少し広く、刃単体は細くシャープになっています。



裏返すと違いが良く判ります。 下面カバーが無くなりましたが、プレート部分に補強プレスが入りました。 旧ブレード
は付け根で簡単に曲がってしまいます。 実際、取り外したブレードはプレートの付け根部分で曲がっていました。



グリスアップと内部の清掃をして組み直しました。 外観もクリーナーでお掃除してあげました。 切った草汁でベトベト
でした。
試運転をしてみたところ、明らかに静かでスムーズな動きです。  ザーっと刈り込むのが楽しみです。


 
2020.05.31 

上里です。 曇天微風のコンディションです。 今年は草の伸びが早く、進入路があっという間に草ボーボーになって
しまいます。 
飛ばす前に刈払機で道造りです。 私が使っている刈払機はマキタの電動刈払機ですが、3Ahのバッテリーパック
一本で車一台分の道が切り開けました。

気温は24℃程度ですが、良い汗をかきました。



草刈り後にハンドランチから飛ばしましたが、とても渋くて、毎ランチ2分も飛ばずに戻って来てしまいます。 2分越え
のフライトは数える程しかありません。
フィールドはほぼ無風なのですが、林の高度あたりでランチの軌道が思いっきりずれてきます。 林越えの風が不調
の原因のようです。

INFINITYは午前のフライトでは100メートルの高度から、下ろすまで飛び続ける感じでしたが、午後になって風が
出てくると、10秒のモーターランでは6分で目線の高度まで降りてきてしまいます。 3回クライムさせましたが、
全て6分で降りてきてしまいました。

引き上げるときに車のフロントウインドにポツポツと雨粒が付いていました。







市川さんの新作、F5J2000クラスの機体です。 型貼りの主翼でエルロンサーボは翼内ですが、フラップサーボは
ハンドランチと同様に胴体に搭載される構成です。


2020.05.30

奧さんの実家から小引き出しをサルベージしてきました。 奧さんの実家は今は廃業していますが桐材店を営んで
いました。 桐の木から桐材を製材して、桐箪笥職人等に卸していたそうです。

桐の洋箪笥の中にいれて使ったりするこのような小引き出しも作っていたようです。 この小引き出し、高級桐箪笥
と同様に、背板も引き出しの底板も全て桐で出来ています。

持って来たのは良いのですが、ぽん、とそこいらに置いておくと場所を取って何気に邪魔で、置き場に困っていました。



と言う訳で、簡単に移動できるように「移動台」を作ってみました。 6ミリベニヤとヒノキ材で作った、キャスター付きの
枠です。 コロコロと好きなところに移動出来ます。

材料費は1800円程度で上がっています。 奧さんは裁縫箱として使うそうです。


 
2020.05.24

上里です。 たまに日差しが出ますが、雲が多い空模様です。 気温は26℃まで上がり、一時間ほど刈払機を
振ったら大汗をかきました。 

午前はサーマルもふんだんにあり、ハンドランチも降ろすまで降りて来ないコンディションでしたが、先週に続き、風向き
が定まらず、サーマルに引っ張られてかアチコチから吹き込んできます。 サーマル自体も小さく、サーマルに引っかけて
回るような飛び方になりました。

午後になると風が冷たく3m/s程になり、下降帯が点在していて、捕まるとあっという間に高度を下げます。 空域選び
が難しい午後でした。





天田さんのMAXAと下田さんのPimenta。 曇に吸われて逆光のような写真になってしまいました。



上空はウルトラライトプレーンが賑やかでした。 JAナンバー付きですが、ファルケがハイバンクでセンタリングして
いました。



ドリフター型の機体も飛んできました。


 
2020.05.17

上里です。 朝方は昨日、まとまった量の雨が降ったおかげで蒸していました。 天田さんがハンマーナイフ装備の
トラクターで飛行場全体を刈ってくれたので、久しぶりにかなり広々とした感じになりました。

小石が転がっているエリアではありますが、刈った草に隠れて降ろしても問題無い程度になりました。



石対策で高く刈ったために、固い茎が刈りきれずに残っていました。 先ずは人海戦術で残った茎を刈払機で切り飛ばす
作業をしました。 木村の刈払機は電動で、6000mAHのバッテリーを一本しか持って来なかったので、40分ほどで
リタイヤです。

おかげで、見える範囲の高い茎はほとんど刈り取る事ができました。



大塚さんのスープラは電動化して復活です。 エレベーターサーボを胴体後部に移して電動化をしています。

今日は風向きが定まらず、おまけに思い出したように強めの風が入ります。 サーマル自体は強いサーマルがふんだん
にあって、探す必要が無いほどなのですが、コロコロ変わる風の為に着陸侵入を2回もやり直しました。

電動で良かった...
ハンドランチもキャッチしようと構えていたら風向きが変わり、頭上を通過させるはめになりました。



30℃にまで気温が上がり、今日はとうとうタープが登場です。


 
2020.05.10

上里です。 GW最終日はINFINITYを飛ばします。 朝方まで小雨が降っていたせいか、気温も湿度も高く、蒸しっと
した感じです。 気温は25℃まで上がり、風も吹いても2m/s止まりです。

草刈りで軽く身体をほぐしてから、PROGRESSを投げます。 一投目のテストランチからサーマルに乗って、その後
は投げるたびに降ろすまで飛んでいる始末です。

INFINITYにスイッチ、ダッシュボードで暖まったバッテリーでパワーが上がり、10秒のモーターランで
130メートルまで上がりました。
こちらは放っておけばドンドン高度が上がって行く感じです。

2本目のバッテリーで1本目と同じ感じで10秒のモーターランでカットした所、下降にに捕まってしまい、2分で再
モーターランとなりました。
その後は15分のフライトになりましたが、一回目ほど高度が上がる事はありませんでした。





一番空気の良い時に撮った写真です。 今日はトンビーも高くまで飛びました。
上空は雲の流れが速く、筋雲が出ていました。 


 
2020.05.09

今日は久しぶりに自転車です。 膝を痛めてからガチのライドはちょっと遠慮していたのですが、短い距離で復帰
してみました。

薄曇りで風も穏やか、気温もそれほど高く無く、良いコンディションです。 サイコンとテールランプのバッテリーも新品
にしました。

家から利根川沿いに一般道を北上、15km程登ってから利根川サイクリングロードで南下するコースです。 巡航速度
も26km/hを下回ること無く走る事が出来ました。
北上する一般道は、ごく僅かな上りですがほぼフラット。 帰りの南下するサイクリングロードは橋の下をくぐるたびに
そこそこのアップダウンとコーナーがあるコースです。 

サイクリングロードの長い上りを速度を落とさず、一気に上がれると、とても気持ちが良いです。

 
2020.05.08

上里です。 本当の5月らしい、清々しい河原です。 風は3m/s程度ですが時折強い風も吹きます。 ですが、
低い湿度と沢山の日差しでとても良い気持ちです。
気温は車の温度計で20℃とありますしたが、日差しのせいでそれ以上に感じましたる

ピメンタは飛ばしていた時間帯、ショックコードの向きと風向きの関係が悪く、大した高度も取れませんでしたが、
ポンとリフトに乗ったが最後、中々降りてきませんでした。
この機体は600gありますが、今日のコンディションではもう少し走っても良いかな? と思うシーンもありました。

ピメンタの感じから、PROGRESSは15グラムのバラストを積んで飛ばしました。 こちらも毎ランチ、降ろすまで
飛んでいる始末です。 ただ、やはり風向きの関係で飛ばしている立ち位置辺りが乱流になっていて、ランディングは
ワタワタでした。



RES用に作った簡易パラシュートです。 その昔、ゴミ袋で作った簡易パラシュートより更に簡易です。
最近の運用方法でパラシュートはダブル掛けなので、強度もほとんど要りません。 20センチの円形に切ったナイロン
に、細いハンダゴテで外周にプチプチと穴を開け、たこ糸を通しただけです。 たこ糸も、結ばずに、折り返して
瞬間接着剤で接着しています。

簡単に作った割にはちゃんとお仕事をする、スグレ物です。


 
2020.05.05
 

今日は庭の延びすぎたシュロの木を伐採しました。 この木は我が家が新築された40数年前に植えられた物ですが、
これと言った手入れもせずにのびのびと育ってしまいました。
木の高さはゆうに二階の窓に達しています。

更にこの木は三本もあります。

シュロの木はこんなに大きくなっても幹の太さは15センチ程度しかなくて、さすがにヤバそうなので切り詰める事に
した次第です。



チェーンソーで1メートル位ずつ切っては下ろし...を繰り返し、2時間程掛けて3本全部を切り終えました。

シュロの木は全身に分厚い毛をまとっていて、チェーンソーのスプロケットに絡むので難しいとされていますが、ネット
でチェーンソーの背の部分で毛だけに切れ込みを入れてから、腹で切る方法で実施しました。

下に降ろしてから、30センチほどに分断、皮と幹を分けてゴミ袋に詰めます。 この作業は息子にお任せです。



1.8メートル程まで切り詰めました。 話によると、2週間もすると切り株から新しい目が出るらしいですが、今度は
簡単に手が届く位置なのでこまめに剪定してあげましょう。



大活躍のチェーンソー。 マキタの充電式です。  スプロケット回りにびっしり切りくずと毛が溜まっていたので、分解
して綺麗にお掃除してあげました。


2020.05.04

上里です。 気温自体は24℃程でしたが、雨上がりで湿度が高く風もほぼ無風で蒸し暑い河原です。 

駐車スペースの草刈りをしてから格納庫から引っ張り出したスカイウォークを飛ばしました。 
もう製作から18年経っているので、尾翼回りのヨレはありますが、とても良く飛ぶ機体です。

この機体は、リブ組機でクラフトるうむのHL−1シリーズと同等の飛びを狙って翼型や上反角などをイジった機体です。
重量も170g台と今時何処で飛ばしても文句の出ない機体です。

定点撮影で動画を作り、ひさしぶりにYouTubeに上げてみました。



YouTubeを見ていたら、余りにも酷いスカイウォークUの動画が上がっていて、「この程度しか飛ばないのか」と
思われるのが辛いので向こうを張って作ってみた次第です。


 
2020.05.02

上里です。 5月に入ったばかりと言うのに気温が30℃を超えた河原です。 先日と打って変わって、風も2m/s程度
と穏やかで、熱せられた河原の石(こんちくしょう)のおかげかサーマルが出まくっています。

ハンドランチも投げれば降ろすまで降りて来ません。 Xplorerは漂っているだけでドンドン高度を上げて行きます。
このXplorerは2kgクラスで重いので、30秒フルに回してようやく200メートルの高度に届く代物ですが、
15秒のモーターランで、こちらも降ろすまで降りて来ない状態でした。








今日は3Bチームも久しぶりに来ていてます。 東風なので、3Bチームは以前のセンター付近に、5J、ハンドランチ
チームは最近のポイントに店開きです。
200メートルは離れていますので、充分に「密」は回避出来ていますね。



リトリブ風景です。 こちらはかなり「密」な所を歩く羽目になっています。 ウインチを張るのが久しぶりなのもありますが、
草の伸びが以上に早いみたいです。


いつも飛行場上空に飛んでくるウルトラライトのジャイロが横転してパイロットが負傷したというニュースが地元版に
載っていました。 幸い、命に関わるケガでは無いようです。
身体と機体を直してまた飛んできて下さい。 だけど、あまりうるさくしないでね。


 
2020.04.30

上里です。 GW二日目ですが、密を避けて河原に来ました。(いつものことです)
お昼前には気温も22℃まで上がり、シャツの前ボタン全外しでフライトに挑みます。

快晴で日照も充分なのに、4m/s前後の風もあって、BAMFは全くと言って良いほど浮きません。 1分と少しも飛ぶと
降りて来てしまいます。 
後半になってようやくサーマルも出始めて、2分以上飛ぶようになりましたが、上空まで上がる感じではありませんでした。


Xplorerもバッテリーを車のダッシュボードで温めてフルパワーで上げましたが、どうもサーマルに乗り切れません。
どんどんサーマルに置いていかれて、高度を失う状態を繰り返します。



XplorerはスピンナーをタマゾーからCN−Modelsの物に変えてみました。 ハブがツイストになり、
ペラの付け根がより内側に入ります。
GMのハブだと、このサイズのスピンナーには幅26ミリのハブがセットになり、ペラの付け根が当たって閉まりきらなく
なるのでタマゾーを使っていましたが、良い感じに閉まっています。

ハブの幅が狭まりましたが、上昇は遜色ありませんでした。


近くのメンバーがノビルを採りに来ていましたが、植生が変わってしまって今まであったのに、今年は一本も見つから
なかったとか。 今年は暖かくて草の伸びも早いのも関係するのでしょうか?


 
2020.04.25

上里です。 先週の草刈りから天田さんによって更に草刈りが進んで、かなり飛行場らしい姿を取り戻してきました。
今日はお昼前で気温は18℃、風は2m/s〜5m/s程と少し強い時が多いコンディションです。

ここの所、ハンドランチのお供はPROGRESSでしたが、久しぶりにBAMFを持って来ました。 
この機体、PROGRESSからスイッチすると、驚く程振り抜きが軽く感じます。 高度も控えめに見ても5メートルは余計
に上がっているようです。
ただ、条件の悪い時にダラダラと飛ばしていると、あっという間に降りて来てしまいます。 悪い感じになったら、さっさと
空域を移動するのが吉なようですね。



5J機も久しぶりのXplorerです。 F5Jの日本選手権も秋まで延期となったので、積みっぱなしだった
Altisを降ろしました。 さすがに2kgある機体なので、5m/s程度の風ではびくともしません。
ユルユルと風下からやってきます。

カメラ本体とレンズのファームウエアをアップデートしたので、試し撮りも兼ねて今日の写真は全てデジイチで撮りました。


 
2020.04.19 

全国に緊急事態宣言が出された終末です。 さすがに飛行場には3密は存在しませんが、今日は飛ばすのにためらう
ほどに風が強いです。 気温は20℃まで上がって、ウインドブレーカーも着ていると暑いくらいです。

飛ばせないですが伸びてきた草が車のドアに挟まる程になっているので、草刈り飛行場整備を行いました。
電動の刈払機でバッテリーパック1本分で刈れる広さ程度ですが、安心してドアが閉められます。

YouTubeで草刈り動画を見てストレス発散していたのですが、リアル草刈りはとても気持ちの良い物でした。



草刈りが終わって、グランドの駐車場でミニを走らせました。 ペットボトルをパイロン代わりにグルグルと走り回ります。
前回走らせたら、15年物のタイヤが終了してしまったので、今日は新品タイヤです。
広いので速度も上がり、そうなるとFFのMシャーシお得意のタックインも実車さながらにスパスパと決まります。

バッテリー1パック分走らせて撤収しました。


2020.04.12 

上里です。 先週は家の前でミニを走らせてお茶を濁しましたが、今日はフライトです。

天気予報では午後から小雨だったり、一日肌寒いとかになっていましたが、空は晴れ間も見え、気温も車の温度計では
16℃まで上がり、シャツ一枚で充分な程でした。

風も2m/s程度と穏やかなのですが、風向きが定まらず、ハンドランチは投げる方向を毎ランチ悩む程です。
ただ、弱いサーマルは低い所に沢山あって、2分を割るフライトはありませんでした。 サーマルの数は多いけれど
サイズが小さくて、上がって落ちての繰り返しで綺麗な旋回にはなかなかなってくれません。



INFINITYは10秒ランでのサーマル探しです。 上空も荒れ気味で、吹き上げられるようなサーマルが一瞬で霧散
したり、風に流しているはずなのに、目の前を行ったり来たりになったりしていました。
サークリングしていたトンビが、驚いたように羽ばたくほどの空模様です。

お昼近くには上空全体がサーマル状態で、気がつくと300メートル以上上がっていたりします。 ただまだ上空は冷たい
らしく、飛んでいる内にバッテリーが冷えて、2ラン目はモーターが息付きを起こしていました。

濃厚接触を避けるためか、飛行場長は画像の左隅あたりで店を広げていました。


2020.04.05

低気圧が南岸に居座ったおかげで風が強くて飛ばしに行けなかったので、長いことディスプレイになっていたミニを
引っ張り出して、家の前の路地で遊んでみました。

もう当時のバッテリーは既にお亡くなりになっていますので、バッテリー箱から2セルの1700mAhのバッテリーを
出してきて、アンプのコネクターをロッキーからディーンズタイプに取り替えて使いました。 送信機も20年物でしたが
ちゃんと動きました。

さすがに腕は鈍っていたし、送信機の使い方を忘れていて、ステアリングのトリムのつもりで回していたダイヤルが
スロットルトリムだったりとやらかしはしたものの、当時より400g近く軽くなって凄く軽快になった走りを楽しみました。


 
2020.03.26

上里です。 平日ですが、新型コロナウイルスからみと他色々で仕事がキャンセルになり、有休を取って飛ばしている
次第です。
気温は20℃オーバーでぽかぽかと暖かく、風も穏やかでシャツ一枚でも動くと汗ばむ程の陽気です。 芥子菜も
満開です。

先ずは胸ポケットのバッテリーを温めるべく、ショックコードを曳きました。 フック位置、ランチプリセットも決まって、
高度が良い感じに取れるようになったピメンタです。
他のRES機では主翼がやばいことになりそうな立ちで、ラインも風切り音を出しながら上がっていきます。

オリジナルより100グラム軽くなって機速が落ちた分、舵の効きはマイルドで小回りが辛いです。



INFINITYは前回、下手くそなクライムでふがいない記録になったGMの11×5ペラの再テストをしました。

ちゃんとした上昇角で上げられたので、30秒のクライムで320メートルに達しました。 この数字はVitapropの
11×6とほぼ同じ数字ですが、Vitaprop以上に水平飛行の加速が気持ち良かったです。

11×6は風が強い時に使う事にします。



武尊に谷川、先日雪が降ったので真っ白です。 この写真はお昼近くに撮りましたが、朝一はもっと真っ白でした。


 
2020.03.15

上里です。 風は北西の風が3m/s程度から徐々に落ち着いてお昼頃が一番弱く、それから午後に向かって南東の
風が3m/s程度になりました。 予報されていたより気温は13℃と高く、少し動くと上着が要らないほどになりました。

胸ポケットに入れたバッテリーを温めるべく、先ずはRES機でショックコードを引きます。 初飛行の時、もう少し
リリース時の立ちが欲しかったので、フック位置を更に5o後ろに移してみました。

風があったと言うのもありましたが、良く風をはらんで、ズームが出来るまでテンションを溜めることが出来ました。



続いてINFINITYでGMペラのテストを行いました。 テストベンチで回しているので、電流値や回転数は特に計らず、
30秒のモーターランで何処まで上がるかを検証してみました。

GM11×5では30秒で約250メートル、リポチェッカーでバッテリー残量50%残しでした。 ただ、この時は操縦が
下手くそで、綺麗な上昇角が取れなかったと感じているので、もう少し高度は取れると思います。

GM11×6では30秒で約340メートルにまで達しました。 バッテリー残量は38%でした。 気持ち良く上がって
行くので、GM11×6でしばらく行ってみようと思います。



3月だというのに、赤城山は雪景色でした。



榛名山も雪化粧をしています。 芥子菜との取り合わせが面白いですね。


 
2020.03.08

前日の天気予報では曇りだったのですが、朝起きてみるとシトシトと雨が降っている日曜でした。
何もしないのもなんなので、新しくリリースされたGMのダイレクト用ペラのテストをしてみました。

今回届いたのは、11*5と11*6の2種類です。 現在、11*6のVitapropを使用しているので、近いサイズを
チョイスしました。



上が現在使っているVitapropペラにVradimirスピンナーの組合せで、下が今回届いたGMペラにGMスピンナー
の組合せです。 機体自体もGMペラに合わせてノーズのデザインをしているとのことで、見事なまでのフィット感
です。


現在のVitapropの11*6は、以前の計測で、10300rpm 38Aでした。
この数字は、テストベンチで1600mAhのバッテリーで出した数字ですが、今回のGMペラについては、機体に
取り付けて、フライトで使用している800mAhのバッテリーでのテストです。

GM11*5 10800rpm 36A
GM11*6 9800rpm 41A

以上の結果となりました。
写真で判るかとは思いますが、GMペラは先端まで空気をかきそうなデザインで全体的に薄い作りです。
また、Vitapropに比べて5oほど作りが長いです。

同じサイズで見ると、GMペラの方が負荷が大きい−推力、もしくはピッチスピードが速いと推測されますが、41Aは
冷えたバッテリーでは出せない電流値なので、もうこれは飛ばして見たうえで好みの問題になると思います。

乞うご期待...です。


 
2020.03.01

上里です。 風の強い予報も出ていましたが、気温が上がるともあったので、「もしかすると」と思い河原に出かけました。
ですが、予報通り、5〜7m/s程度の風が吹いていて、暫く間風見をしていました。
風は強いですが、気温は16℃まで上がっています。



お昼近くになって風が落ち着いて来たところでPROGRESSに30グラムのバラストを積んで飛ばす事にしました。
上空は30グラムのバラストではジリジリと前に出る程度ですが、我慢しているとフワッと浮き上がる風が流れてきて、
その風に乗ってロングフライトが出来ました。





上空に上がると風は綺麗に流れていて、振られることも無いようでした。


 
2020.02.24

上里です。 予報では一日微風でしたが、到着時は北西の風が3〜4m/s程ありました。 このコンディションはとても
渋くて、風がある分高度は取れましたが、あっという間に降りて来てしまいます。

リフトを見付けて流しても、高度維持が精々です。

二月だというのに、芥子菜が咲き始めました。





お昼近くになると、風が弱まって来た途端サーマル天国になりました。 アチコチにサーマルが発生したせいか、
風向きが全く定まりません。
ハンドランチはどっちに投げて良いか毎投悩む程です。

気温は最高で17℃まで上がり、メディアでは4月の気温だとか。





本日の目玉はピメンタの主翼を使ったRES(ラダー、エレベーター、スポイラー)機の初飛行です。 このカテゴリー
のレギュレーションで、胴体は木製に限られ、グラスやカーボンは補強以外に使えません。 
ピメンタの胴体の一部を流用してベニヤ製の胴体を作りました。

飛行重量は603グラムで、電動のオリジナルピメンタより100グラムは軽い機体になりました。 
もっとも、RES専用機よりは100グラムほど重いです。

その分競技ルールの4kgのテンションにも、ズーム上昇にもびくともしない機体です。 午前の渋い時でもそこそこの
フライトタイムが出ていました。


 
2020.02.10

上里です。 昨日と打って変わって晴天微風なコンディションです。 到着時は4℃しかありませんでしたが、お昼頃
には9℃にまで気温が上がりました。

胸ポケットにINFINITYのバッテリーを入れ、温めながらPROGRESSを投げます。 前回もそうでしたが、気温は
低い物のハンドランチの飛ぶ40〜50メートル付近はリフトがふんだんにあって、本当は投げて身体を温めたいのに
機体は降りて来ない状況です。



ハンドランチを小一時間ほど投げてから、INFINITYを飛ばします。 バッテリーも体温で暖まっているので、のっけから
フルパワーで上がって行きます。 ここの所、10秒だけ回して100メートル付近からの滑空をさせています。
この高度からだと勝率は6割強で、10分飛べない事もあります。

試しに、15秒回してからの滑空では、負ける気のしねぇフライトになります。 今日は上反角の緩いカンザシを使い
ましたが、私としては上反角の大きい方が好みです。

今回の写真は前回と同じアングルですが、露出補正を掛けてみました。


 
2020.02.09

上里です。 冠水してから今日は3回目になる飛行場整備です。 総勢20名で、ランディングに使えそうな場所の石拾い
をしました。 気温は7℃、それ以上に風が5〜7m/s程度と強く、おもて作業には過酷な条件です。

レーキで拳代の石を集めては、手箕で捨てに行きます。 手箕一回分は15kg程度にもなって、それを少なくとも30往復
はしたでしょうか。
満足のいく状態にはほど遠いですが、現状で少しずつ遊べるエリアを増やして行けたら良いと思います。

お昼は砂里庵に全員で押しかけて、で柔らかステーキランチをいただきました。 本当は河原でバーベキューの予定
だったのですが、砂を咬むのが目に見えていましたから。


 
2020.02.02
 
上里です。 今日はウインチも張られて賑やかです。 気温は10℃ほどありますが、風が3〜5m/sほどあります。
出がけで見た予報では、午前中は穏やかそうでしたが、到着時点で3m/s以上の風がありました。

PROGRESSは15グラムのバラストを積んでのフライトです。 風があるので、軽く投げてもランチは気持ち良く
上がって行きます。

 

ハンドランチで身体と、胸ポケットに入れたバッテリーが暖まって来たところでINFINITYを飛ばします。 
写真の撮り方を色々と変えてみて、無加工でアップ出来る程度まで行きましたが、もう一息です。

この頃から風は5m/s程度まで強くなっていましたが、INFINITYはノーズバラストで問題無く前に進んで
くれました。
この調子なら、フルバラストなら10m/sあたりまで対応出来そうです。

2本目の着陸時、ハンドキャッチしようと着陸進入させたら風にあおられ、すね直撃コースだったので主翼に手を当てて
逸らしました。 一度やった事がありますが、すねに当てると前縁を持って行かれます。 手もヤバイのですが、無傷
でほっとしています。

PROGRESSはバラストを30グラムに増やして飛ばしました。 こちらも5m/s程度までなら15グラムでも
良かったようです。


2020.01.26

上里です。 曇天微風、日照がほとんど無いので10時の時点で気温は6℃と上がりません。 PROGRESSを
投げますが、指先でランチすると指が冷たさからとても痛いので、指をペグに深く掛けてのランチです。

日照が無くサーマルは期待していませんでしたが、小さく弱いサーマルがそこここに、正に掃いて捨てるほど出ていて、
この小さなサーマルにPROGRESSが良く反応してくれます。

毎ランチとも少なくとも3分は飛ぶ条件で、身体は温まりませんがサーマルへの反応が面白くて、気か付けば1時間も
投げ続けていました。



一休みしてからINFINITYを飛ばしました。 こちらも弱いサーマルで粘ります。 
10秒モーターを回して100メートルほどの高度から粘って粘って15分飛ばします。 2本ほど飛ばして帰ろうかと
思った所に市川さんが見えられ、もう一本飛ばして帰りました。

現在使用しているバッテリーはダイノジーの800mAhとハイペリオンの900mAhですが、ダイノジーは冷たいまま
では全くと言って良いほどパワーが出ません。 

家を出る前に2本充電して胸ポケットに。 現地では次に充電するバッテリーを胸ポケットで余熱してから充電する
サイクルを取っています。

Xplorer3の時もそうでしたが、INFINITYも白い主翼と蛍光グリーンの組合せは写真がどうにも
上手に撮れません。
上の写真も、元の画像の明るさを押さえてコントラストを僅かに上げる加工をしていますが、それで「コレ」です。
どうしたら綺麗に撮れるのでしょうか?


 
2020.01.23

5年ほど使っているパナソニックのシェーバーですが、最近、バッテリーの持ちが悪くなっています。 買い換えようかと
思っていたのですが、お高い替え刃を替えたばかりなので、どうしようかと思っていました。

色々と検索していたら、どうやら純正のバッテリーが購入できるようです。  さらに取説には廃棄にバッテリーを取り外す
為にに分解方法も書かれているので早速ポチッてみました。



カバーを全て外した状態です。 単三サイズのリチウムイオン電池が一本乗っています。 下の箱が交換するバッテリー
で、送料込みで1000円でした。



カバーを外して点検していたら、筐体とカバーに製造時にコードを挟み込んでいる箇所を見付けました。 コードは見事に
潰れていましたが断線はしていないようなのでそのままにしました。



電池を交換してカバー類を元に戻せば完了です。 一度電池を外してしまうと、電池を載せ替えても、元の電池に
戻しても、一回ACアダプターから通電しないと起動しません。

動かなくてちょっと焦りました。


 
2020.01.13

成人の日の上里です。  朝方はとても寒く、家を出る時点で車の温度計は4℃でした。 例年ならこの時期の朝で4℃
は暖かい部類ですが、身体が慣れていないせいか寒く感じますね。

16SZのデータ移行も概ね終了して、今日は一周回ってPROGRESSです。 気温は低いですが日差しはたっぷり
とあって、サーマルはありました。 ただ、弱く、とても小さなバブルで、乗せるのに一苦労でした。 投げると指先が
痛みます。

30分ほど投げて身体も温まったのでINFINITYを飛ばします。 10秒でモーターランを止めて、
約100メートル辺りから滑空を始めて10分のフライト、もう10秒回してまた10分と言うスケジュールで飛ばしました。

こんな飛ばし方で2パックほど飛ばしましたが、10分も飛んでいるのにテレメトリーが表示した今日の最高高度は
124メートルです。
上空でもサーマルは弱く小さく、キャンバーを一杯に下げて、小さく回さないとあっという間にサーマルから外れてしまう
ようなコンディションでした。

11時過ぎに大塚さんが見えて、ウインチを設営、3B機を上げましたが、こちらも辛そうでした。



白鳥が群れて移動していました。 上流に白鳥の越冬地があったはずですが、台風の影響は無かったのでしょうかね。


 
2020.01.11

上里です。 午前中は曇りベースで風は無い物の気温は6℃と寒かったですが、お昼近くから太陽も顔を出しました。
弱いながらもサーマルも出ていました。

今日は先週、ちゃんと出来なかったVortex2.5の移行から手を付けました。 
ピメンタも8FGで飛ばしていたので、こちらも移行します。
Vortex2.5はブレーキ時のエレベーターミキシングをイジっただけで済みましたが、ピメンタはなぜか大幅に設定
がずれて、ほぼデータの作り直しになってしまいました。



今日もウインチが並びました。 



ウインチ組がいるときは、東寄りに車を停めてベースにします。 この辺りは一番影響の無い所が広くて、安全に降ろす
事が出来ます。

午後になってINFINITYを出しました。 一本目は10秒ランを3回で上げましたが、モーターを止めた途端、
ガンガンと高度を下げて、3回のモータランでの合計でも7分しか飛びませんでした。

少し時間を空けて2本目に行きましたが、こちらは下の方の弱いサーマルを捕まえて、延々と飛び続けるようなフライト
を堪能しました。
テレメトリーでは140メートル程度しか上がりませんが、降りても来ない状態でした。


 
2020.01.06

上里です。 今日で冬休みは終わり、Vortex2.5の移行でフルサイズ機の16SZ化も終わり...
のはずでしたが、現地に着くと、思いのほか北西の風が強く吹いています。 日差しがあって気温も9℃まで
上がっています。

何とか行けるかな? と各舵の動きをチェックして軽く投げて見ましたが、ホバリングからバックして、林の乱流に
揉まれて軟着陸です。

何回か投げて見ましたが状況は変わらず、調整所ではありません。 無理して壊してもつまらないので、フライトは
諦めて、軽く進入路の整備をして撤収しました。



赤城山は雪化粧です。 昨日、スッポリ雲に隠れている間にお化粧したのでしょうね。
赤城の裏側、片品方面は良い降雪具合でスキー場もほっと一安心なんでしょう。


 
2020.01.03

上里です。 昨日は満足に飛ばせなかったので、実質上の飛ばし初めになります。
風は穏やかで気温も13℃まで上がりました。 強いサーマルは出ませんでしたが、5Jの機体を浮かせるには充分な
リフトがありました。

今日はいつもより人数も多く、ウインチも3台並びました。 東北から木川田さんも遠征してきています。



西宮さんの電動無尾翼機です。 青空に良く映えますね。


 
16SZへの移行はSnipeとBOOMを片付けました。 この時期に組んだ機体は8FGと16SZとの
ニュートラルのズレはほとんどありません。 8FGも段々とキャリブレーションがずれて行ったようです。


2020.01.02

年明け一番の上里です。 出勤が遅くなったので、16SZのデータ移行テストだけと思って出かけました。 到着時、
上空に一機飛んでいたのですが、車が見当たりません。 
ふと河原の奥を見ると、いつもと違うところに天田さんの車が止まっています。

この時点で風が4〜6m/s程吹いていて、テストは既に諦めていたので、カメラだけ持って散策へ転換です。



行きは外周を歩いたので、帰りは最短で戻りました。 どうもジムニーかなにか、軽自動車のトレッドの轍が何本もあり、
その轍をたどって歩きました。

途中3個のゴルフボールを拾いました。


 


[トップへ戻る]